河村総研のビジネス3本柱は『スモールビジネス起業支援』『売り込まないセールス術教育』『婚活スクール』で行く。ベースは同じ、コミュニケーションだ。

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河村総研は事業がいっぱいあるのだが、3本柱は以下のとおり

・月商100万円までのスモールビジネスの起業支援
・フリーランスから大手企業まで、新時代セールス2.0における、売り込まないセールス術習得のための研修事業
・婚活に臨んでいる、これから臨む男女のための婚活スクール事業

だ。

いっけん、なんの関連性もなさそうだが、ベースにはコミュニケーションという土台がガッツリある。起業も営業も婚活もコミュニケーション力がないと、まったくというほど上手くいかない。いこうはずもない。

かんちがいしないでいただきたいのだが、私は、コミュニケーション力を全員持てと言っているのではないし、そんなもんを強要するつもりはまったくない。なので、コミュニケーション力なくてもちゃんと仕事しているよとか、結婚しているよとか、モノを売りまくっているよというクレームはいらん。
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いちいち書くのもめんどくさいのだが、人の生き方なんて、それはもうほんと自由なので、こんな生き方しないといけないなんてのはまったくない。好きなように生きればいい。

私は、もしあなたが、売れなくて、彼女ができなくて、起業したけどさっぱりでというのなら、もしかしたら、私の言うことが参考になるかも知れないという思いのみで書いている。参考になると思う人は取り入れてくれればいいし、そう思わない人は、とっととブラウザーを閉じればいい。

ブログってそういうことを書く場としてはとても都合がいい。あなたが、このサイトにこなければ、このうっとうしい理屈っぽい記事が目にはいることはない。うっしっし〜、こんばんは、ブログ更新しましたよと、あなたのスマホのトップ画面に、いきなり現れるなんてことはないのだ。

上に書いた3つを上手く運ぶために、コミュニケーション力は絶対に必要だと思っているが、それはあくまでも私が思っているだけであって、それが正解かどうかなんてわからない。記事の中で、文章の中で、わたしは、絶対にすべきだとか、やったほうがいいという言葉を使っているが、あくまでも自分が思っているだけで、それを強要しているわけではないということを、今一度書いておく。

あなたの人生は、あなたが決めればいい。好きなように生きてくれ。

それを踏まえて、本題にはいるが、やはりコミュニケーション力はないよりあったほうが絶対にいい。婚活パーティーで合コンで、女子と上手く話せないのは、あきらかにコミュニケーション力が不足している。俺の思いを感じてくれと言ったて土台無理な話なのだ。なんらかの形で、あなたの思いを発信しなくては、相手の心は動かない。

念力で思いを届けようと、相手を睨みつけても、それはただのストーカーだ。しっかり行ってコミュニケーションをとろう。

別に話をするだけがコミュニケーションではない。もしあなたが会話が苦手なら、気になる女性の動きをさりげなくみてみよう。立食パーティーでグラスを片手に立っている彼女。突然、キョロキョロしだしたりすることがある。

キョロキョロするってなんだろう?そう、何かを探しているんだよね。お腹がすいて食べ物を探しているのかも知れない。食べ物をとる皿を探しているのかも知れない。トイレに行くために、コップの置き場を探しているのかも知れない。立ち疲れて、座るための椅子を探しているかも知れない。

もしあなたが、それをみたなら、彼女が何を探しているか予想してみよう。そして、それと思ったら、それをやってあげればいい。

「お皿をお探しですか」

と近づいていって、お皿を差し出してあげればいい。もちろん、彼女が皿を探しているなら、それでビンゴだが、違っていてもまったく問題ない。

「いえ、ちょっと疲れたから座るところがないかなと」

と答えたとしても、まともな女子なら、あなたの配慮に感謝する。ああ、椅子でしたか、失礼しましたと、行って、椅子の場所に案内すればいい。できた女子なら、あなたの優しさにむくいるように、ありがとうございました、なんかちょっと疲れましたねとか、会話を続けてくれるだろう。

コミュが苦手なら、そんな方法だってあるのだ。そこで、はあ?別に何も探していませんと言うような女には、そうでしたか、すんまへんどしたなあと言って、とっとと立ち去り、友達にならないリストに加えればいい。

実はコミュニケーションというのは観察力から始まっている。女子をじっとみるのは、あまりにも気持ち悪いのでご法度だが、彼女が何をしたいのかをさりげなく観察するというのはとても大事だ。コミュニケーションは相手を気持ちよくさせる必要がある、気持よくさせるためには、相手の要望をしる必要がある。そのために、見る、観察するというのはとても大切なのだ。

もちろん、それはモノを売るセールスや、サービスを売る起業家にもそのまま当てはまる。

ということで、一見バラバラに見える事業を三本柱として運営しているのは、共通の土台コミュニケーションというものがあるからだ。

河村総研は、これからもコミュニケーションという土台を持って、3本柱の事業を発展させていく所存でございます。

今後共、今までと同様、ご贔屓にしていただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。