ノウハウを習う時。何をってのももちろん大事だが、誰からってのほうがもっと大切。

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私はモノを売るための方法として、コンテンツマーケティングっていうのについて教えているが、はっきりいって、その理論は、どこにでも転がっていて、誰もが知っているような当たり前のもの。

私のブログにも書いているが、もっと詳しく書いているサイトや本は腐るほどある。十把一からげといっていい程度の理論だ。わざわざ俺から習う必要はない。お問い合わせいただければ、詳しく書かれたサイトや、詳細な理論が書かれた本を紹介する。そっちからのほうがいい。
みさおサーフィン
ところがだ。それは、あくまでも理論を知識として知るということにおいてのみだ。理論なんてどこのも同じで、そんなに画期的なものはないから、わざわざ俺から習わなくていいと言っているのだ。

実は、人から習うってのは、そんな知識の部分にはないのだ。その知識が河村操の脳を通ったときにどう変化し、喉を通して声になったときに、どうなっているのかが重要なのだ。

まったく同じ理論を読んでも、おなじ協会で習ったものでも、ひとたび、人を介すると、それはまったく別物になってくるのだ。当然だよね、その理論を理解しようとしている脳が、人それぞれ違うのだからね。

そういうことなのだよ。だから、お金を払ってでも、俺から習いたい、やつから聞きたいって人がでてくるのだね。知識だけ吸収したいのなら、本でもサイトでも何でもいいのだ。

それが河村操の喉から顔から発せられることが面白いのだ。読んでいてもまったく理解できなかったことが、河村操の声となって聞いたら、とたんに理解できたとかって、普通にあるのだ。だから、おもしろいのだ。色々なマーケティングコンサルタントが商売として成り立っているのだ。

だから、私は、こんな人ですよ、こんなことをいつも考えているんですよってのをブログに書いている、SNSで伝えているのだ。それを読んだ人の中で、この人から習いたいという人がいれば、それはもう最高なのだ。教える側にとっても学ぶ側にとってもメリットは大きい。

この人と思ったら、連絡をとって、教えてもらえばいい。実は私もひとり、天才的に文章力があって、あるビジネスに精通している人にアポイントをとるべく連絡しまくっている。

その人が展開するビジネスの有料会員になっているのだが、それだけでは、飽きたらず、もっと教えてほしいから、個別で頼むと言っているのだが、個別ではやっていないと首を縦に振ってくれない。

でも、絶対にその人から習いたい私は、彼に連絡をとりつづけている。同じ理論をほかの人も教えていて、その人達の師匠は同じなのだが、私はその人から習いたい。全然違うのだ、他の人と。

この人は、コンテンツマーケティングを教えていて、私がやりたいと思っているビジネスにきっと、的確なアドバイスをくれる。なにより一緒にいたらワクワクがとまらないというようなことがあれば、何をおいても、連絡をとるべきだ。

もし、それが俺なら、いつでも連絡いただきたい。あなたにとって必要なら、その時はお役に立ちたいと思う。ただはだめよ。ただでお願いしますと言われた時点で、ああ、なんか違うなあって思ってしまうからね、先生は。リスペクトは口だけかいって思ってしまうからね。

学生はただでもいいよ。学生にはただで教えようと決めているからね。将来の日本を背負って立ってもらわないといけないからね。

15年ほど前、私は10歳も年下の25歳の天才哲学者に惚れて、月3万円払うから、あなたの脳みその中身をわたしにくれとお願いしました。結局半年ほどはお金払ったと思う。今もその時の考え方がベースになっているからね。

そういうことなのだ。

もし、あなたが、この人ならお金をいくら払ってもって人がでてきたら、頼むべきだ。熱意があれば、きっとうんと言ってくれるに違いない。そういうことなのだ。