ついにコンバースも。メジャーがマイナーに追いついた。オリジナルスニーカーを持つ意味

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マーケターとしてセールスとして、株式会社湊貿易の西日本統括本部長として、湊貿易が日本総代理店となって販売に注力しているmr.monkiesに携わっている。
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フランス発のスニーカーで、スニーカー本体に、専用のペンでお絵描きができるシューズなのだ。
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商品は去年の秋に販売開始となり、本格的に売り始めたのは冬。ネットと卸と小売店で展開しているが、プレスリリースをだしたところ、雑誌やテレビの取材が相次いで話題になっている。

それをみた阪急百貨店のベビー売り場が、期間限定で取り扱うと言ってくださり、イラストレーターの竹井千佳さんを招いて、大々的なイベントをおこなった。
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ちなみに竹井さんは、最近ガンガンきているイラストレーターで、4月にリニューアルされたNHKの番組『ためしてガッテン』のセットに使われているイラスト(リンク先のサイトの題字と横にあるイラストも全部竹井さん)を手がけたりしている。

今回の企画は、スニーカーを買ってくださったお客さんで希望者に竹井さんがイラストを書くというもの。イベントは大盛況で、お客さんには、待ってもらわないといけない状況になった
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と言った感じでおおいに盛り上がり、バイヤーからはぜひまたやりましょうと言っていただき盛況のもとに終了した。

先日コンバースも、White atelier BY CONVERSE という直営店を、渋谷にだし、そこでは、ショップオリジナルのオールホワイトのオールスターをベースに、オリジナルな絵や文字をいっしょに作り上げていくというコンセプトを打ち出している。

いちはやくお絵描きスニーカーを導入したmr.monkiesはネットショップも備えており、購入した真っ白なスニーカーに専用ペンでオリジナルな絵を書いて楽しもうという人々の要望に応えている。

メジャー級のコンバースが参入してきた、オリジナルなスニーカームーブメントは、今後どうなっていくのか、目がはなせない。

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