ウェートトレーニング

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大きい筋肉から鍛えるのが効率よいとおもいます。

筋トレのビッグ3とよばれるトレーニングがあります。
:ベンチプレス
:デッドリフト
:スクワット
上から
:胸
:背中
:下半身
のトレーニングです。

この3つをやれば大きい筋肉を中心にほぼ全身の筋肉を刺激できると言われています。
ウェートトレーニングを行なうにはこれから始めるのがいいのではないかと私は思います。

でウェートと回数です。

筋肉の肥大が目的なら10回〜12回で限界を迎える重さで限界まで
パワーアップが目的なら5回〜7回で限界を迎える重さで限界まで
筋持久力が目的なら15回から25回で限界を迎える重さで限界まで

というのが一般的な目安です。筋肉は大きければ大きいほどその維持に
エネルギーを要します。でかい筋肉は燃費が悪いのです。摂取エネルギーを
消費してくれるということです。

ですので同じカロリーの食事を筋肉が大きい人が取った場合とそんなでもない人が
取った場合でかい人のほうが消費しやすいと言えます。(他の要素を考慮しない場合9

筋トレがダイエットに効くというのはこういう観点からです。筋肥大が
ダイエットに良いという事になります。
筋肥大が一番効果あるレンジは9回から10回だと私は思っています。
ですがこれ、初心者に取ったら重すぎるんです。
怪我をする可能性があります。

18回位が限界の重さのウェートを使ってトレーニングするのが良いと思います。
その前にウェートをつけずに自重(自分の体重ということ、何も持たないという意味)
で行なうのもおすすめです。

とくにデッドリフトやスクワットは正しいフォームでないと
体を痛めます。
必ず専門家に習ってください。

フォームが正確なら最高のパフォーマンスを発揮します。

まずは家庭で自重がいいでしょう。
腕立て
どっかにぶら下がって懸垂。厳しかったら斜め懸垂
ヒンズースクワット

これから始めましょう。

トレーニングのあとはタンパク質をとりましょう。
1日体重かける1gは絶対に必要です。
1回あたりの吸収量は25gが最大です。80キロの人は4回
で取らないと行けないという事です。

ボディービルダーは体重あたり2g取っている人もいます。
80キロの人は160g取らないといけません。
なのでプロティンパウダー等で補うのです。

プロティンと書くと何か危ないクスリみたいに
思っている方もおられますが
タンパク質の英訳です。

サバにも大豆にもプロティンは含まれているという事です。
プロティンを単体で効率よく接種したい人が
飲むわけです。

先日後輩に1年振りに会いました。
ダイエットに成功しかなり細くなっていました。
ランニングと自転車通勤でやせたそうです。

そのとき裸は見れませんでしたが
一緒に良く風呂に行く友人が
見た裸の彼は
やせすぎたおじいちゃんのようらしいです。

確かに腕を見たらとても細かったです。
痩せたのはいいですが
老けて見えるのは
もったいないですよね。
健康のために痩せたのに
見た目も健康そうのほうが
いいですよね。

筋トレも少しすれば
全然変わってくると思います。
腹筋
背筋
腕立て
懸垂
なんかでも充分です。

ダイエット筋トレ編いかがでしたか。
今度はダイエット有酸素運動編を
書きます。