知識を潜在意識にためまくれ

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深夜2時ですね

こんな時間にブログ書いて発信しても誰も見ないだろうな、朝の8時半くらいの方が見てくださる方多いだろうから、その時間に発信するのがいいのだが、まあいいや、保存してその時間に出すというのが面倒くさいから。

電車を見たら電車だってわかりますよね。でも、これが何かってわからな人のほうが多いですよね。

サーファーならほとんどの人がわかります。これはサーフボードの裏についているフィンというモノを、取り外しするための専用レンチです。

そういうことなんです。電車はあれが電車だですよと判断する知識や知恵が脳みその中にあるから電車だとわかるんです。その知識がなければわからないんです当たり前ですけど。1歳の子はそれが電車だとわからないでしょう、知識がないから。

このレンチ、六角レンチというものを知っている人なら、何となく何かを回すものだなとわかるでしょう。形からもイメージできますよね。そのように解らないものに関して、手持ちの知識を駆使して予測することができます。バレーボールを知っていれば、もし始めて蹴鞠を見ても、なにか、球技に使うものだなあと予測ができます。

その精度をあげるため、世の中にあるものを認識するために、知識を入れ、知恵にかえ判断を繰り返していくのです。

子供は、お母さんあれ何?とかなんで?を繰り返してその知識を詰め込んでいきます。考えるために必要なんですね。漢字をたくさん脳にいれておかなければ、新聞や文章を読む時に、いちいち辞書を引かなくてはなりません。ほとんどの事はグーグルにありますけど、九九が頭の中にあるのとないのとでは、何かの計算の時に雲泥とも言える差になってきます。いちいちググってられません。

人間は日々生きていく中で、何回も決断し判断し行動しています。知識がたくさんあり、それが相互に影響しあって知恵となっているほど、判断の精度とスピードがあがります。知らないことが多いと人間は不安になります。判断できないと動けません。

知識があるということはメンタル力の強化にも貢献してるのではと思っています。まあ、もちろん、その知識が邪魔をして行動できないということも、ありますが、それについては、またあらためて書きます。

私が提唱しているメンタルトレーニングは、そのあたりが基軸となっています。他のメンタルトレーニングとは少し一線を画するものだと言えるでしょう。無意識や潜在意識の部分を触るという意味では同じですが、その部分を構築する方法にユニークな部分を取り入れています。

夢や目標をボードに書いてもなかなか引き寄せてもらえないなあと思っている人には、もしかしたら有効かも知れません。強烈にイメージを、成功した自分、夢がかなった自分をイメージできる人には思考は現実化する型は最高に機能します。

ところが理屈がすき、理論が通ってないとという人にはこういう知識で潜在意識を武装していくというのもいいかもしれません。河村総合研究所では、思考について日々研究しています。なにかユニークなメンタル強化法が開発されたら、みなさんにお届けしたいと思います。もう少し時間がかかりそうです