あなたの事業を加速させるコンサルタントの選びかた

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あなたが、あなたの事業を加速させたいと思っているなら、顧問契約型のコンサルタントを探し、コンサル契約を結ぶのがいい。
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あなたの生きかたを、楽しく生きる方法を指南しますよというコーチを雇うのも、同じだよね。コーチもコンサルととらえてもいい。

そういうコンサルタントやコーチが、あなたのビジネスを人生をすばらしいものにしてくれる。是が非でも、そういう人を見つけよう。

わかった、そうするよ。じゃあさあ、どうやって選べばいいのってなるよね。その選び方をお伝えするね。あなたがコンサルを頼むべき人は、以下にしめす、力を持った人だ。まず、

俯瞰視能力

これは絶対だね。ものごとを見るとき、そのひとつのわけかたとして、主観・客観・俯瞰ってのがあるけど、この中の俯瞰する能力ってのが絶対に必要なのねコンサルタントは。

あなたのビジネスがどこを目指していて、ゴールがどこってのがみえていて、あなたがどこにいて、何が足りていて、何が足りていないかをみることができる能力ってのが必要なのね。

それを持っているかどうかってのが絶対に必要。

抽象的な思考をもっていて、具体的なやりかたのまえに、本質的な考え方やあり方ってのを、指摘してくれたり、やりかたも大事だけど、考え方や、なぜそれをやるかという理由が大事だとか、納得しないと動けないよねとかと説いている人がいいね。

納得しないと人は動けないし、地図がないと目的地にいけない。

あなたは、今ここにいます、あなたは、あなたの目的を達するためにここにいかないといけませんとゴールを示し、何故そこにいかないといけないかの理由も提示してくれるひとがいいね。

そういう指示をだせる人は、あなたのビジネスを俯瞰できる能力があるひと。そういう人がいたら、顧問料が少々高くても、絶対に契約したほうがいいね。

中級者で前足にのりすぎて困っているサーファーや、体重移動型のゴルフスイングをしたいけど、うまくいかないと悩んでいるゴルファーや、広告にかけるお金がなくて、オウンドメディアを上手く運営して、売り上げをあげたいと思っているスモールビジネスを展開している起業家や、セールスがOJTしかやってなくて、基本的なビジネスマナーができていないねんとお悩みの経営者にとっての俺は、それになるね。

クライアントが目指すべきゴールがわかっていて、クライアントの現在地もわかっていて、とくにサーファーやゴルファーなら、ちょっと動いただけで、今やるべきことをその場でアドバイスできる。そんなコンサルには大金を払うべきだ。

具体的タスクをくれる

おお、この人は俯瞰できるなあって思ったら、次に見るべきは、シンプルでわかりやすく具体的なタスクをくれるかどうかだね。

やり方ではなく、あり方ですよと言っているコンサルタントの中には、マインドが大切です、要は気持ちですよばかりいって、で、どうすればいいのって一向に言ってくれない人がいる。これも問題だね。

ゴールも現在位置も見えているのはコンサルだけ。本人は、ゴールはみえているが現在地がわからない。だから、何をやっていけばゴールにたどりつくかがわからない。

なのでコンサルは、それを具体的にしめしてあげる必要がある。シンプルで具体的なタスクとして。

あなたは、私のブログを読んでくださっていたので、後ろ足にのることはできています。ところが、体の捻転が上からになっています。これから、わたしがいいというまで、肩は開かないでください。右足の太ももを内転させることだけ考えてください。

とか、

右から左の体重移動がだいぶできるようになりました。でもまだ、ゴルフは回転運動だというイメージを払拭できていません。今日からしばらくは、このテームの上にのってスイングしてください。絶対に回転してはだめですよ

とか、その人にあった、次のタスクを、わたしは提示する。人って、納得しないと、なかなか動けないし、納得してやらないとみにつかない。なので、そのあたりはとことん話し合って詰めていく。

全体を見たあと、あなたに必要なのはこれだよと、具体的でシンプルなタスクを提供してくれる。そんなコンサルにであえたら、あなたの上達は確約されたも同然だね。

徹底的に言ってくれる

わたしは、言われたら嫌なことも、そこはついて欲しくないんだよなってことも、クライアントには言う「ひどい、なんでそこまで言うんですか」と泣かれることもあるが、それでも言う。

そのために私は高いコンサルフィーをもらっていると言ってもいい。言わないと、そこを治さないとよくならないから、成果でないから言う。成果出すためにやとってもらっているので、そこは避けられない。

たまに無料でアドバイスを求めてくる人もいるが、そのときは絶対におこらないし、指摘もしない。いいですねえ、そのままいきましょうっていう。指摘したらまちがいなく怒られるし、キレられたり不快にさせてしまう。

アドバイスを送った相手が、おこったり、不快になったりされると、こちらはヘトヘトになる。そんなもん、タダでやってられない。高いコンサル料の中には、怒られる、キレられるフィーも含まれている。

そういう意味では、怒られるために、痛いところをついてもらうために、お金を払っているんだという考え方も大いにある。ただで、安い値段で、自分の感情が揺れ動かされるようなアドバイスはもらえないと思ったほうがいい。それってアドバイスするほうに強烈な負荷がかかるからね、それにお金を払っているという考えもまちがいではない

セミナーがコンサル料より安いのは、対大人数だというのもあるだろうけど、そこまで踏み込んでアドバイスをする必要がないってのもあるね。相手の懐に踏み込んで、相手を傷つけないように、しかも、確実に変わるようにアドバイスするってのは、想像以上にとんでもない負担と能力だからね。

コンサルフィーは必然高くなってくるってことね。

最後にそんなコンサルを探す方法

わかった。理想的なコンサルがどんなのかは分かった。じゃあどうすればいいのってことだが、これは意外に簡単。

そのコンサルタントが、自分のところのメディアで書いていることを徹底的に読んだり、見たり、聞いたりすればいい。

最初は、相性で選ぼう。なんとなく好きとか、感じがいいとかでも全然いい。書いてあることに共感できるとか、理屈っぽいところがいいとか。

逆に、声がいやだとか、髪型がきらいとか、文章がえらそうとか、くどいとか難しいだから、ちょっと無理かもってので、辞めるという選択も実はとても正しい。

コンサルで顧問となるとその多くは長いつきあいになる。相性がよくないとそれでいやになる。いくらいいことを言っても結果をだしていても、髪型がいやでしかたなかったら、コンサル受けるたびに、その嫌いな髪型をずっとみないといけなくなる。

ああ、明日面談日だけど、あの髪型をみると思うとめまいが、、、明日は風邪を引くことにしよう、ってなる。

なので、単純に好きで選ぶのは第一段階としてあり。

で、写真でブログでその人まあまあいいかもとなったら、ほとんどの場合、安いセミナーや無料もしくはモニター価格での体験コンサルとかしているので、行ってみればいい。

会うと、さっきの好き嫌いは、さらに一目瞭然となるし、そこで問題なければ、話を聞いてみればいい。

あなたはそのやり取りの中で、かなり正確に相手を判断できるだろう。そこで、ちょっと違うってなれば、契約しなければいいし、おおと思えば契約すればいい。

そういう段階を踏めば、90%はあなたにあったコンサルを選ぶことができるだろう。1回で決めるのが難しければ、何回もあってもいいかもしれない。

以上が、コンサルと顧問契約してあなたのビジネスを加速する方法だが、もしあなたが、なんかしらないけど、ちょっとビジネスが上手くいかないってなら、コンサルの顧問契約を考えてもらいたい。

それで最短の道を進み、あっというまに、高いコンサルフィーを回収したという人は、結構な数いますからね。あなたもぜひ、最高の右腕を見つけましょう。

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