Tシャツにうつる乳首が気になる男性に

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ひとつの解決方法として大胸筋上部を鍛えるというのがある。極端にピチピチなTシャツを好んで着る男性には通用しないテクニックだが、そもそもそういう人は乳首うつるのもよしとしているだろうから対象にはならないと思われる。

ある程度のサイズのTシャツを着ても乳首がうつる人に於かれましては、是非大胸筋上部を鍛えてみていただきたい。そこに高さを出すことでTシャツを引っ掛ける感じにするのだ。私はなぜか異様なほど極端に乳首がうつるのを嫌う。だからといってダボダボのTシャツを着るのはポリシーに違反するので、ジャストサイズにする。

普段はうつらないのだが、うつる状態というのが存在する。それはちょっと太った時。太ると脂肪がつく。男性にも乳房あたりは脂肪細胞が多いので胸が膨らんでくる。膨らんでくると先端が高くなる。よってうつりやすくなるのだ。

これを避けるために痩せるというのはありだろう。それと同時に大胸筋上部を鍛えて欲しい。ここにTシャツを引っ掛けることによって、Tシャツがすだれのように乳首の前数ミリ離れた場所に垂れ下がることになる。これで見事乳首がうつるのを避けられる。

乳首がうつることが、いいのか悪いのかは知らない。女子の中でも賛否がある。きにしたことがないという人もいる。いいか悪いかを論じていないのでご了承を。この記事は、Tシャツに乳首がうつるタイプで、それを嫌がる人の、ひとつの解決策を提供しているにすぎないのでそのつもりで。

インクラインベンチプレスが適している。これをやって欲しい。副産物としてTシャツが似合う体型になるということも付け加えておこう。インクラインベンチプレスで鍛えられるは大胸筋上部だけではない。

腕や肩、僧帽筋にも効く。おお最近乳首がうつらないなあと思っていると、あれなんかTシャツが似合うなあってなってくる。

副作用もあるので注意。鍛えた体を見せたくなりTシャツがドンドンピチピチになる。いくら大胸筋上部を鍛えてもピッタリサイズだと確実にうつる。本末転倒はさけていただきたい。