なんだっていい

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思考クラブのメンバーととことん話す。

結局なんでもいい、好きなことをしたらいいという結論になる。こうだからこういう生き方がいい。ああだからああいう生き方は駄目。そんなことを言う。言わない。それも自由。

人の生き方を批判する人をどうなのと思う。そんなん人の事やねんからほっといたらいいのにという。でも、人の生き方を批判するのも、批判しないのも自由。それをどうこう言う筋合いはない。でも、べつにどうこう言うのも自由。

ようは、なんだっていいと言うこと。なにやってもいいと言うこと。相手がなにやろうが知ったことじゃないというのとも違う。犯罪をおかしてもいいというのともちがう。つきはなして、みはなしているのとも違う。それは、あなたにまかせたということ。

何をやってもいい。でもそのかわり責任は伴う。サラリーマンがいやで辞めた。人に雇われない生き方を選んだ。それがノマドだろうがフリーランサーであろうが、芸人であろうが、なんだっていい。好きな事をやればいいのだ。

結局いつも結論がそこに行く。それなら5時間も話しなくていいやんとなる。でも、それは違う。結果は同じだがプロセスが違う。そんなの知らねえ。そう。それだってどうでもいいのである。

生きたいように生きりゃいい。