佳子さま、国際基督教大学入学。たたずまいが美しすぎる

シェアする

佳子さまが国際基督教大学に入学した。その姿がyahooニュースで取り上げられていたが、なんとも立っておられるだけで、そのたたずまいが美しすぎる。きっと所作もお美しいのだろうなと用意に想像ができる。

そのニュースを見ていて思いだした。昨今テレビ番組で、タレントや俳優が食事をするシーンをよくみる。その時に、気になるのが、箸のもちかた使いかた。ひどい人が結構多い。大好きだった女優の箸の使いかたを見て、げんなりしたことがあった。

もったいないなと思う。佳子さまの例からもわかるように、もし、そこで、きっちりとした、箸の使いかたを披露していれば、その他の所作がひどくても、きっとこの人は、普段も凛とふるまっておられるのだろうなと印象付けることができる。

もちろん女性に限らない。一緒に食事に行って、男性の食べ方やそのマナーがひどくて、二度とお付き合いしない、この人とはないなと思うことが多いらしい。あなたは、箸のもちかたがまずいだけで、だめな男というレッテルを貼られている可能性があるのだ。

だからといって、正しいもちかた、よいとされている持ちかたをしろという法律はないのだ。どんなもちかたをしようと、使いかたをしようと、それこそ個人の自由だ。誰に迷惑かけるわけではない。もちろん、正しいとされているもちかたをしろというわけではない。好きにすればいい。

ただ、一般的に言って、世間的に見て、正しい箸の使い手は、まちがいなく評価があがると、わたしは思う。