あいさつ考

シェアする

前回のブログではあいさつに関して書きました。

あいさつはします。必ずします。よほどでないかぎりだいたいします。よほどというのは例えば駅に向かう途中、歩道上ですれ違う人とか、ジムにいる人全員にするとか、スーパーで出会う人とかです。

自分が住む街で、散歩中にすれ違う人、マンションで出会う全ての人、ジムのロッカーで近くにいる人。ジムから帰るとき。セミナー会場に入るときもよほど大きくないときはします。驚いてこちらをみられることも多いので、ここまでする人はおそらくすくないと思われます。

なぜ、そこまでするのか。したいからです。私があいさつをするのはあいさつがしたいからです。なので相手があいさつを返そうが返すまいが、まったく関係ありません。もちろん、気にはします。なんでこの人はあいさつをしないのだろうかとか。

でも、何らかの理由があるんです。相手の事情なのでどうしようもないんです。コントロール出来ないことに注力してもしかたないと思っています。

同じ空間にいます。同じ時間にいます。あいさつをしていない状態で何度も出くわすのは、いやなんです。なんか気まずいんです。だから、あいさつするんです。

相手が嫌がっててもあいさつはし続けます。相手があいさつを返さなくてもしつづけます。

あいさつをするかしないかは自分が決めればいいと思います。やりたい人がやればいい、でも自分の身内や弟子、部下とかがあいさつしないときは、思い切りいいます。「おまえ、あいさつくらいせえ」と。