おーーーーーーーー、なんじゃこりゃ、超かっこいい、とこんな動画を見たら思うわけです
KOLOHE ANDINO: SUB-BUGGY from Lost Video Productions on Vimeo.
そして、いったいどうなってるんだと研究を始めるわけです。このプロはコロへ・アンディーノというカリフォルニアのプロサーファーなのですが、とてもうまくてスタイルがよくてかっこいいサーフィンをするので大好きなのです。
彼のように乗りたいと、朝から晩までこの動画を見まくって、他の人の動画や下手な人のサーフィンとかを見て、コロへがどうやって乗っているか研究するのです。そして自分のと違いを明確にし、彼がやっているようにやればいいんだと練習を始めるんです。
やってみて、すこし感じを掴んだら、おおおお、きた〜、あってるかもってなります。そうなるとそれを伝えたくなる。そして伝える。もしかしたらそれが誰かの役にたつかもという思いはありますが、極めて主観的なので、絶対に強要することはありません。完全に主観ですし、プロでもないですからね私は。極めて帰納法的なアプローチでもありますしね。
ちなみにこの動画には以下のような解説をつけてfacebookページで公開しています。Facebookページはそれを見たいという人にしか届かないので、主観入りまくりの自分勝手な解釈を投稿するには都合がいいのです。冒頭にはこれは主観だからねと書いていますしね。
以下引用
■プロの後ろ足
00:33から始まる1本。ターンする時は後ろ足に荷重しなきゃねと我々アマチュアに教えてくれているよう。トリミングで後ろ足への荷重を確認しながら板を支配下におくべくモゾモゾ動いている。確認を終えたら一気に空中へ。
この動画はもう何百回もみている。波のサイズや質感が日本の波に近く、前後にしっかり荷重移動する感じも見事にでている。プロやうまい人はこうのっているのだなあという印象
以上引用終了
後ろ足を踏んでサーフィンしたいと思っている人に届けているのです。ちなみにこのfacebookページは1256いいねがついています。同じような内容をメルマガで読みたいという人にはメルマガをとってもらっています。こっちは無料で1800人位です。
全国に約1500人位は、この情報を欲しいと思ってくださる人がいるということですよね。
これが私の生き方です。
自分がいいと思ったものに出会ったら、超興奮します。なんじゃこりゃーってなります。武井壮とかも見つけたときは興奮しました。そうなると分析したくて分析したくてたまらなくなるのです。いったいどうなってるんだと。
で気づいたら分析していて、自分なりの答えがわかったら、今度は伝えたくなって伝える。それだけです。それが正しいとは思っていますが、そんなものは、私の主観でしかないので、万人にとってどうかなんかはわかりません。120%正しいとは思っていますが、それが一般的に正しいとかはわかりません。だから一切の強要をしないのです。
でももしかしたらそれが役に立つ人がいるかもという思いと、伝えたいという欲があるから発信しているのです。
で、完全に主観なので、できるだけ迷惑がかからないように、自ら見に行かないと見ることができないブログとか、メルマガとか、facebookページに書いているのです。
するとそれを読んでくれた人の中から、これには価値がある。この情報にはお金を払ってでも聞く価値があるという人がセミナーにきてくださったり、コンサルティングの依頼をしてくださったりしているのです。
それが私の人生であり生業です。起業して5年になります。5年間やっていて思ったのですが、これまた主観なので正しいもクソもないのですが、ビジネスを始める上で大切にしたいのはふたつです
・考える
・ワクワクする
このマーケットもうかりそうやから分析してコンテンツ発信したろみたいなときは全然うまくいきません。考えることはしますが、ワクワクしないのでなんかおもしろくないし続きません。
コロへに出会って、うぉーーーーーーと興奮し、気づいたらワクワクしながら10時間くらい考えているって感じじゃないといけないのです。そんなやつが河村総研にはいくつかあります
ゴルフもそうです。チップエンドランというショットがどのように行われているのだろうと思うとワクワクし、気づいたら分析しまくってます。フェースが開いたままヒールから降りてきて、フェースを起こしながら球を潰しながら押していくんだぞ〜となり、気づいたらブログに書いています。そうなると、それをお金出すから教えてくれってなるんです。
あんたの理屈っぽいところとバカなところが好きやからコンサルお願いしますとかになります。
英語も5文型を見ていたらよだれがでてきますし、それを構成する品詞が名詞系、動詞、形容詞であることをしり、副詞は名詞以外を修飾し、形容詞は名詞を修飾する、前置詞は名詞とひっついて前置詞句になるとか読んでいると興奮がとまりません。
準動詞である動名詞・不定詞・分詞は、動詞に準ずる働きがあるのだとかいう定義をよんでいるだけで英語が読めるようになりワクワクするのです。そんなことをブログで書いていると、みさおさん英語教えてとなったり、みさおさん、知り合いに英語教えてあげてとなるわけです。
英語はルールに基づいて単語を規則通りに並べている言語です。話したければルール知るのがいちばんだと思うのですが、みないきなりネィティブと話し始めます。それでもいいのですが、まず文法のほうがいいよというのが私の考えです。もちろんそれは正しいかどうかわからないし、私の主観なので、別にそんなことをきにとめるひつようもないわけです。
マーケティングもそうです。
スモールビジネスにはコンテンツマーケティングが最高にマッチしていると気づいた私は興奮しまくって、さっそく分析し、ブログ書くのがどうもいいみたいだと発信しました。おれが好きだからやっているだけなので、誰もそんなもの書く必要はないし、強制もするきはない。でも、俺はこれが最高と思ってやっている。
ワクワクするのだ書いていると。伝えたい欲がひといちばいあるからね。
そういうことなのです。
もちろんそれが正解かどうかは知りません。ただ、ワクワクしたことにであったらそれについて死ぬほど考えて伝える。それが現時点における、河村総研のビジネス成功法則です。
考えなあかんとかではなく、あかん、また考えてた、そして、あかんまた書いてもた、ってのがいいのかと思っています。もちろんこれが正解かどうかは知らん。