これはたまらんという文章を書く人がいる

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その人の文章を読みたくて読みたくて有料のメルマガをとっている。お金を払ってまで、その人の文章を読みたいのだ。

内容もさることながら、ストーリー構成、文章のリズム、うんちくなど、何処から切り取っても非の打ち所がないほど美しく楽しい文章なのだ。その人のメルマガが届く日は、朝からたまらんって感じになる。

わたしは1日に8000字ほど書いているが、どうせなら、そんな書き手になりたい。この人の文章を読まずにはおられない、待ち遠しくてたまらない。ブログの更新がない日は、1日がなにかもの足りない気がする。どうせなら、そうなりたい。

私の文章は長い。長いのを読んでいただくには、それは間違いなくおもしろいものでないといけない。冗長な文章をお届けするわけにはいかない。量が質を凌駕するほどの量を書いているが、とてもその域にはいたっていない。

最近の人気記事はkindle騒動。なぜ、あの記事が人気だったのかをしっかりと分析し、それを踏まえて文章を綴り、発信していかないといけないなあと思う。それにしても、素晴らしい文章というのはこれほどまでに人に喜びと感動をあたえるのか。

日々精進し、真摯に綴っていこうとおもう。