プラス思考 ポジティブ まだ弱いねえ

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プラス思考やポジティブに考えるだけではまだ弱いという気がした。そりしかないと言ったほうがいい。理由はこうだ。何か物事を決めるとする。決めた瞬間に反対意見が発生する。反対意見にとらわれると動きが鈍くなる。反対意見は必ずそこに存在する。こんな感じに。

「わたしは赤が好き」と言う。その瞬間に黄色好きが思う。<私赤が嫌い。>その意見は耳に入ってこないが存在はする。ネガティブに考えるとはそれを探す生き方。言った瞬間に両方存在するのに黄色をえらんだって意味がない。

赤を選び続ければいいのである。

賛否両論絶対にある。否は見るなと言うことなのだ。もちろん参考にするのはおおいに結構。絶対にしないといけない。だけどやると決めたら賛だけを追えばいい。否なんてでてないのだと思うとややこしい。

否は絶対に出てる。だからそれを知った上で見るのをやめればいい。逆にやめたいと思ったらそれを見ればいいのだ。否を2、3個見ればすぐにやる気がうせる。

子供をのびのび育てるのにとても良い言葉あるというのをきいた。夜寝る前に「今日はどんな良いことがあった。おしえて。」と聞いてさらに、「明日はどんなよいことがあるかなあ」と言って寝かせる。というのが最高のようだ。あたりまえ。両方存在する。フォーカスあてたほうが見えるにきまっている。

今日の飲み会。あまり好きでない人が来る。あんまりおもしろくないやろなあと思って行くと間違いなく面白くない。大好きな人が来る。あの人と話そう絶対に楽しいと思えば間違いなく楽しくなる。

そこには両方存在しているのである。どっちを見るかはあなた次第。