評価は自分がするのか他人がするのか。どっちもですね。
例えば何かのプロジェクトに関わっているとする。自分に与えられた役割に対して誠心誠意とりくむ。最大限の努力をする。それこそ、「私は力の限りつくした。最高の評価を自分に与える」くらいやる。
それが自分で出来る最高のとりくみで最大限の評価をあたえ、世に出せばいいとおもう。自分にできるのはそこまで。あとは他人の評価になる。それをそのプロジェクトを依頼したクライアント、上司や仲間がみる。そこで評価を受ける。
それはもしかしたら最高の評価かもわからない。おもっているより低い評価かもわからない。そこにはあなたの評価が介入する余地はない。
自分で良いものを作る。最高と思うので出す。その後の判断は他人。それを真摯に受け止め、改善すべき点はする。しなくてよいと思う点はする必要ない。
自分が良いと思って出したものが世間に全く受け入れられなかったら仕方ない。それを改善するかどうかもあなたが決めれば良い。
自分の創った物がどう評価されるかわからないが、私は自分が最高と思えるものだけを提供し続けたい。