セミナーとかイベントにでたときは書く

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YAHOOのトップニュースに取り上げられるようなビッグイベントに講師として登壇していただけませんかというオファーをいただいたのが昨年12月末、わたしでよければ是非と快諾した。そのイベント『WARAI』が昨日開催された。

大盛況で、トップバッターとして講演をおこなったのだが、週末の10時半という朝早い時間にもかかわらず会場は満員御礼で、おおいに盛り上がった。今回の講演は師匠である趣味起業コンサルタント戸田充広さんとのコラボ。

全体の構成は私が考え、メインの15分を師匠に話してもらった。講演後参加者に自身で出口調査をおこなったところ、おもしろかったの声があがりホッと胸をなでおろし師匠にも報告した。30分という短い時間なので、ネタと進行は分刻みで作成。はじまりがいきない2分押したので、最後のオチの構成を急遽変更という事態に襲われたが、違う師匠から、そういう時の対応法を教わっていたので、事なきを得て無事に終了した。

ということを他者開催のイベントや講演に呼ばれ登壇したときは、書かないといけない。わたしは、こういうことろで、こういう感じで話をしているので、もし要望があればどこへでもいきますよと、知ってもらわないといけない。アピールは効果としては低いと思っているのでやらないが、告知はしないといけない。告知とアピールの境は極めてあいまいなので、自身の判断でやればいい。

特に講演をして講師として食っていこうと思うなら、必ず書くひつようがある。もしかしたら、このブログを何かのイベントの主催をしている人が見ている可能性もある。こいつは、こういう好きなことで趣味なことで起業したい人向けの話ができる奴なんだと思ってもらう必要がある。

今回のイベント後、次の仕事がまいこんでくることは残念ながらなかったが、こういうのは後々生きてくる。何かのときに、そういえば、あいつ誰やったかな、なんかWARAIでしゃべっとたやつ、完璧とは言えないが、まあミスはないから、呼んでおけば無難かもってなる。

今回オファーをいただいたのも、まちがなくそういう事の積み重ねの結果だ。わたしに声をかけてくださった主催者がどこかで私の話すのを見ていて、この人ならまあ大丈夫だと踏んで頼もうとなったのだと思う。

そういう意味において、こういう機会があったら必ず書かないといけない。3年後に200人の前でする2時間の講演は、このイベントがあったからだという事はかならずある。

アピールはする必要はないが、あなたがやったことを書かないのは、あきらかにもったいなすぎる。