セミナーのご案内(マーケティング)

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■コンテンツマーケティングとは

はじめまして、14年間コンテンツマーケティングひとすじでマーケティングをおこなってきました、コンテンツマーケターの河村操と申します。

もうご存じない方はおられないとは思いますが、コンテンツマーケティングとは、自社のブログやwebサイトやyoutubeなどを使って、お客様やお客様候補のかたに役に立つ情報をひたすら提供していくマーケティングです。

自身のサーフィンスクールのビジネスを、まったくゼロから、ただひたすらブログを書くことで作り上げ、月商70万円の売り上げをあげる事業に育てました。

その中心にあったのがコンテンツマーケティングです。

■成熟しきった社会

ネット以降、世界はグローバル化され、ありとあらゆるものが簡単にいくらでも手に入るようになってきました。

情報も同時に圧倒的な量になり、以前は売り手だけが持ちえた情報を買い手側ももちはじめ、この商品はこんなにすごいんですよという、アウトバウンド型のマーケティング(セールス)では通用しなくなってきました。

そこで注目され始めたのがコンテンツマーケティングという、インバウンド型のマーケティングです。インバウンドは、今流行の爆買いに代表される、海外のお客様を日本にというインバウンドではなく、本来の意味である、向こうからコチラに入ってくるという意味でつかうインバウンドマーケティングです。

自社のブログやウェブサイトに、有益なコンテンツを流すことで、それに興味をもってくれたかたがアクセスしてくれます。それに対して、こちらから、こんな商品がありますよ、というのがインバウンドマーケティング=コンテンツマーケティングです。自社のサイトを使うという意味から、オウンドメディアマーケティングと言ったりもしますが、どれも大まか同じ意味あいです。

自社サイトで、ひたすら、お客様に有益な情報をながしまくる。そうやって、興味をもってもらう、親しみをもってもらうというのが第一義のマーケティングがコンテンツマーケティングです。もはや、売り込み型のセールスは通用しない時代に確実にはいっています。

■日に日にあがる広告費

以前に比べ格段にあがってきたネット広告費。特に競合が多い業種や職種ではPPC広告の単価も考えられないくらい高くなっています。しかも以前に比べ効果はおちています。御社もそろそろ本格的にweb戦略をたてる必要があります。

そんな中、今注目されているのが、コンテンツマーケティングです。

弊所では、もう14年も前からこのマーケティングを使っています。なぜなら、お金がなかったからです。

もともと商売になるかどうかもわからなかったサーフィンスクール。最初は、自分が考えて発見した理論を、ただただそれを求めている人に提供しようとブログに書いていました。それを商売にしようとするきなどまったくありません。

自分がつまづいた場所については特に念入りに書きました。すると、そういうのを求めていたお客様から、そんなものがあるのか知らなかった、とても役にたったと声をいただけるようになりました。

そしてついには、お金を払うので教えてほしいってなりました。実は、これがコンテンツマーケティングの基本であり、全てなのです。

■みなまちがっている

コンテンツマーケティグについて正確に理解している人は意外にすくないです。

基本的にコンテンツマーケティグでは商品を売ってはいけません。あくまでも、お客様や将来のお客様に対して有用な情報を提供するためにやるのです。

よくあるのが、最後に自社製品の宣伝をしてしまうことです。

首の痛みの原因は、頚椎の3番めが左右どちらかにずれているのが原因です。ここから全ての不定愁訴がはじまります。ストレートネックやスマホ肩と言われる姿勢の癖がそのずれをつくっています、、、、、うんぬん、かんぬん。

なるほど、いいなあ、いいこと書いてあるなあこのサイトと読み進めていくと、最後に、

「その頚椎のずれは、自分では治せません。首なので素人がやると大変なことになります」

としめて、診察の予約はこちらと申し込みボタンがあったらどうですか?

なんだよ、宣伝かってなりますよね。それをやっちゃうのです。もちろんセールスコピーの方法としては全然ありなのですが、コンテンツマーケティングはそれとは違います。商品を売ってはいけません

■コンテンツマーケティングの本質とは

売れるかどうかは結果だ。

そういった覚悟が必要です。3000文字くらいの記事を週に2本、月に8本〜10本書いたとしても、まったく反応がないときもあります。しかも1年や2年で結果がでないということもあります。というかでないです。このマーケティングは色々すばらしいのですが、この結果がでるまでに時間がかかるのが欠点ですね。

ですので、それに耐えれる、基盤とか根性が必要ですね。

もしあなたが将来独立したいサラリーマンだとしたら、仕事をしながら、ブログを始めるっていいですね。ブログで徹底的に読者の皆さんの役に立つような情報を発信する。2年書いてもだめなら、ちがうということで辞めることもできますからね。リサーチもできるのですね、このコンテンツマーケティングは。

■セールスコピーとは違う

そういうことなんです。

コンテンツマーケティングに使う記事は、セールスコピーとは違うんです。そのあたりをみなごっちゃにしているということなのですよね。セールスコピーはセールスコピーでかけばいい。

これを書く場所はランディングページというところになります。そこで思い切りセールスコピーをかけばいい。商品の宣伝をすればいいのです。この記事は、まさにランディングページです。

これからはコンテンツマーケティングがいかに重要で、中小企業や、フリーランスの皆さんは積極的に取り入れていくべきだと、おおいにあおり、その必要性をとく。

いかがですか、必要な気がしてきたでしょ、では、セミナーやるのでどうぞってなります。それがセールスコピーなのです。

コンテンツマーケティングは逆です。私は情報を提供しますが、買うのは、他でもいいですよ。この記事で学べたのなら、それでいいですよ。どうぞどうぞっていう究極の愛が必要なのです。

もちろん、愛にかこつけて、腹の底では売るぞ売るぞと思っていても、それが表面にでないなら、隠しきれるなら、そういうマインドでのぞんでいただいてもいいですが、そういうのはたいてい見透かされますからご注意を。

コンテンツマーケティングはあくまでも情報の提供、売るのはランディングページでという使い分けが必要です。どのようにかき分けていくか、使い分けていくかはセミナーでもおはなしします。

■中小企業およびフリーランスのコンテンツマーケティング

ということで、中小企業や零細企業およびフリーランスが今すぐやるべき、コンテンツマーケティングの本質と基本をまなぶセミナーを定期的に開催しています。以下がそのチラシです
マーケセミナーチラシ
お申し込みは以下のフォームからおねがいします

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メッセージ本文


web担当者がいたとしても経営者は聞いといたほうがいいですね、このセミナーは。本質的な部分を語りますから。

コンテンツマーケティングはhowに傾注し過ぎるとあっというまに失敗します。whyに着目する必要があるのです。そこを知らずにいくら、体裁のよいページを整えてもだめだということをわかっていないひとが多いです。

コンテンツマーケティングの勝負はコンテンツの中身です内容です。

それを読んでもらうために体裁を整えるのですが、整えても中身がなければ、何も起こりませんしかわりません。

まずは本質をこのセミナーでまなび、やるべきことを明確にしたら、あとは実践で腕をみがきましょう。このセミナーは一番最初に受けるべきセミナーです

コンテンツマーケ会の型枠大工

河村総研で教えるのはいつも基礎の部分です。型枠大工というのは、住宅の基礎ばかり専門につくっている大工さんです。河村総研の経営方針は、教育会の型枠大工の位置づけをとるということです。

基礎だけを丁寧に教えます。

その上にはどんな家をたててもらってもいいです。受ける側の自由。

長年教えてきて、実はこういう教育しかみにつかないってことがわかってきたのですね。ハウツーだけいくら教えても意味がない。土台がないので、簡単に崩れてしまう。

なので、最初に学ぶべきものだと言っているのです。

正直言って、このセミナーをうけたからといって、あなたの文章力がマーケティング能力があがるということはありません。本質しか、基本しか学べません。だから、最初にこのセミナーを受けていただきたいのです。

まずはしっかりとコンテンツマーケティングの本質を知り、他のセミナーにいくなり、自分で勉強するなりしてください、まず受けるべきはこれです。

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