もういいから始めよう。何かで起業したいとおもっているあなたへ

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何か好きなことで、得意なことで、世の中の役にたち、自分が楽しくておもしろくてしかたないビジネスをやりたいと思っている人へ。

なんでもいいからとりあえずやろう。さいわいなことに、インバウンドマーケティングというマーケティングが機能している、いまのところ。これって、サラリーマンしながらでも、他の事業をしながらでも、始めることができる。労力はかかるがお金はかけないでおこうと思えばできる。

しかも、サラリーマンの副業規定にかからない。このマーケティングは導入時点では、ビジネスにすらなっていない。自分が提供できる可能性のある価値について、オウンドメディアをつくるだけだからだ。これだったら、時間をみつけてやれば、なんの障害もうけない。

これって、果たして商売になるのだろうかというリサーチも兼ねることができるので、これほど便利なマーケティングはないのである。

私はサラリーマン時代の27才の時にサーフィンにはまり、まったく上達できないでいた。もう結構大人になってからのスタートだったので、子供がどんどん上手くなるようには上手くならなかった。理論好きなわたしは、国内外の文献をあたりまくったが、意外にこの、サーフィンというスポーツの理論がなかった。

しかたなく、もともと得意な分析をつかって、上手い人のサーフィンを見まくった。その結果、高い壁と言われている上級の壁を越えることができた。わたしが上手くなっていく様子をみていた、友達が、その方法を聞いてきた。

その人数が増えてきたので、いちいち口頭でひとりづつに説明するのは面倒だと思ったので、そのころ流行り始めたブログに書くことにした。そして、それを読んでもらった。

ブログは当然世界中の人がアクセスするチャンスがある。やがてそれを全国の人が読んでくれるようになった。そうしているとやがて、その読者の中から、お金を出すので教えてほしいという人がでてきた。そしてわたしは、おそらく世界初の『会議室でサーフィンスクール』というのをおこなった。それがわたしの最初のビジネスになった。

こんなことがあるのだ。全てがこうなるわけではないが、こういう形になることもあるのだ。あなたの価値を丁寧にオウンドメディアで、お客さんになろうとしている人たちに提供するという形で、リサーチができるのだ。

労力はいるがリスクはない。やってだめなら、やめればいい。仕事をしながらでもできるし、もし仮にやめても、バイトをしながら、自分の夢に向かうということもできるのだ。とりあえず始めればいい。

ずっと、こう言ってるのに、始めない人が多い。言い訳ばかり、理屈を並べてやらないのだ。好きであったら続けやすいので、よりいいのだが、別になんだっていいのだ。得意なことでもいいし、興味があることでもいい。結局、色々変わってくる。

わたしも『会議室でサーフィンスクール』をきっかけに商売をはじめたが、それが横に広がりまくり、そして、また今、収れんしてきている。広がって、削って、収れんして、突出してきて、選択してを繰り返す。紆余曲折を繰り返して、わたしの母体である河村総研の今の事業は、売るをサポートするコンサル会社。

ビジネスを始めたときは、もともと売るというのが、得意だがあまり好きでないセールスだったので、売るに関する事業をするなんて思っていなかった。ところがおもしろいもので、現在はこれがメインになりつつある。もちろん、それが一番、世の中に対して、貢献でき、しかも需要があるからということになるのだが。

というわけで河村総研は、次のステージに入ったが、いいたいのは、なんだっていいってこと、とりあえず、やるのが大切。わたしは机上の論理が大好きだが、かならず、実践もやる。考えすぎて動けない人は多いが、わたしは、動くために考えるのだ。だから、動こう。リスクはそんなにない。

インバウンドマーケティングやコンテンツマーケティングや、オウンドメディアマーケティングなら最低限のリスクをもって市場リサーチもできる。もういいからやろう。

というわけで、河村総研がリニューアルしたので見てください。画像をクリックすればサイトにとびます。コンサルの料金体系もシンプルにしました。顧問契約で、個人は3万円、個人事業主は5万円、企業は10万円です。値段の差は複雑度の差です。おおきくなればなるほど、関連部署とかに思考を巡らせないといけないので、労力が増える分高くなります。独立系大手コンサルティング会社のコンサル料が、バカ高いのは、複雑な案件を処理するための手間が増え、結果関わる人間が多くなるからです。

あなたが、お客にモノやサービスを、自分を世の中に、上司にこびを、クライアントに魂を売りたいのなら、是非ご相談ください。セールス力とマーケティング力を駆使して、あなたに最適な方法でサポートさせていただきます。リニューアルした河村総研のサイトはこちら↓画像をクリックしてね