関西コーチング普及協会

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関西コーチング普及協会という団体でも立ち上げようという気分だ。もう何年も前にコーチングというものに出会った。これって素晴らしいなと思った。だから絶対に日本でも普及するだろうなと思った。ところが、2014年の現在、さほどでもない。

コーチをやっている人はどう思っているのだろうか。感覚的なものなので、随分普及していると思っている人もいれば、そうでないと思っている人もいるだろう。私の感覚では全然である。

コーチングはこれからの世に絶対に必要と思っている。それを必要としている人は多い。なので、彼らにそれを届けたいと思っているので、積極的に私はコーチをやっていますって言うと。知ってるよゴルフのやろとか、サーフィンやろって言われる。そう、それもそうなんだけど、ライフコーチってのがあって、生き方を教えてるんだぜって言うと、何それ?ってなる。まだまだなのだ。

これは、ちょっと問題だなと思っている。コーチングはもちろん過去に比べると圧倒的に知名度はあがったが、全然である。コーチ同士でパイを食いあいしている場合では、まだないのだ。

まず、このカテゴリーに、多くの人を集めないといけない状況なのだ。

コーチングのスタイルは何百通りもある。団体ごとに個人ごとに様々なスタイルだ。でも目的は同じ。生きていることに迷っている人、もっと素敵な人生を過ごしたいという人に、楽しい人生、すばらしい人生とはこんなんだよって、コーチしていく。

コーチングによって人生が変わる人は絶対にいる。それで救われた命もおそらくある。だからこのコーチング、もっと広まればいいと思う。コーチを紹介するポータルサイトを作っても作っただけで終わりそうな感じがするし。何かできないかなと思っている。

コーチが必要な人が集まって、その中で、自分が合うスタイルを選んでもらう。相性とか、やりようとか絶対にあるからね。なんかちょっと考えることにする。