グラビアアイドル稲村亜美に学ぶ、好きなことだけして生きていく方法は、『好きなこと』×『得意な事』

トヨタのCMで話題になった神スイング。

スーツ姿で野球のバットをフルスイングするOLが一気に話題になったが、彼女はグラビアアイドルの稲村亜美

グラビアアイドルって、世の中にいったいどれほどの数がいるのだろうと思うくらいたくさんいる。みなが水着になり、自分のサイトやブログで写真を披露しているが、その中から男性誌や週刊誌にグラビアを披露できるのはごく一部。

さらに、その中で注目され、テレビなどにでるとなると、それはもう天文学的な数の確率になってくるだろう。他者との差別化のために、際どい水着を身につけ、セクシーポーズを撮ろうとも、限界があり、埋もれてしまう。

ところが、そこに、何かひとつ自分の得意なモノや特徴をつけ加えると、ごぼう抜きで上位にあがることができる。その例が前述のアイドル、稲村亜美のケースだ。

正直言って、彼女の美貌やスタイルは、アイドルの中では飛び抜けているわけではない。野球は9年間やったと言うことらしいが、女子の野球選手の中で、抜群というわけではない。

だけれども、この２つを組み合わせると、それはあっというまにとんでもないものになる。バットをあれほど振れて、あれだけの投球をできる、グラビアアイドルが他にいるだろうか。あれほどの美貌とスタイルを持った女子野球選手が他にいるだろうか。

彼女はそのふたつを組み合わせたことにより、あっというまにグラビアアイドルのトップクラスにのぼりつめて、先日はテレビにもでていた。

わたしに関して言うと『セミナー講師』と『サーフィン』だ。

セミナー講師はもはや掃いて捨てるほどいる。石を投げれば講師にあたるのではとおもうほどいる。そんな中で突出しようとするのは非常に難しい。わたしなんかも講師としては、ごくごく平均的、そんな中で上にあがるのは大変だ。

ところがある日、私はサーフィンスクールを会議室でやることにした。サーフィンって海でするものなのに、会議室でどうやるの？ってお思いだろうが、私のスクールは理論が中心。理論なら海でやるより、会議室でプレゼン方式でやるのがいいのではと。

正直言って、わたしのサーフィンのレベルは並。理論も全部持論なので、あっているかどうかもわからない。全国のいたるところで、圧倒的に上手いプロサーファーやコーチが、スクールをやっている。お客さんが、わたしから習う必要性はまったくない。

だけれども、そのふたつを組み合わせることによって、それがいいかどうかはわからないが、話題にはなった。

昨年は雑誌５社から取材を受け、全国ネットのテレビにも出演した。

念のためにいっておくが、サーフィンも講師もたいしたことない。組み合わせの妙があっただけだ。

世の中は成熟社会と言われている。ものやサービスがあふれ、人々はそれをもっているし飽きている。そんな中、あなたは、それで飯を食っていかないといかないのだ。なにかで、どこかで、エッジがたっていないと、その他おおぜいに埋もれ、あっというまに失墜する。

わたしはクライアントや弟子に、ブログを書きまくれと言うが、みなが書いているような内容を書いたって、まったく意味がないのだ。あなた、もしくはあなたが販売する商品やサービスにエッジがたっている必要があるのだ。

これが３つになると、もっと圧倒的になるという話は、以前ブログに書いたので、合わせてお読みいただきたい。

＃コンテンツマーケティングはブログで無料で学べるが、手っ取り早くものにしたいという人にはセミナーやコンサルティングを用意している。次回のセミナーは以下のとおり

詳細はリンク先にあるので興味のある人はどうぞ、料金は税込み5000円です。先日のセミナーはなんと広島県からそのためだけに参加してくださったかたもいました。

コンサルティングは若干名を募集中。1ヶ月単位で最低3ヶ月から。料金は以下のとおり

(個人向)1ヶ月　 30,000円＋税　月1回60分〜90分のスカイプ面談。月4回までのメール相談
(企業向)1ヶ月　100,000円＋税　月1回60分〜90分のスカイプ面談。月4回までのメール相談

理論のほとんどはブログで無料で学べるようになっています。ですが、実際にお会いして聞くとその理解力は何倍にもなります。ブログを読んで、より深く理解したい人はセミナーに行くのがよいと思われます。

個別は完全に個別に対応です。できているところは、飛ばして、できていないところに重点をおいて指導していきます。セミナーは、自分ができているところや聞きたくないところまで聞かないといけません。

そんな時間もったいない、お金をかけたほうが効率がよいと思う人はコンサルティングが向いていますね。お金はかかりますがその分圧倒的な質と量が確保できます。

とっとと学びたい人はぜひ。コンサルティングに関するお問い合わせは以下のフォームから