評価は自分がするのか?それとも他人がするのか?
両方がする、というのが正解であろうと思う。例えば何かを世に放つとき、作品にしようか、手作りのペンダント。このペンダントを世に出す場合、まず自分自身で評価する。これ以上ないというできを追い求め、そして100%最高の評価にたどりついたものを作品として放つ。
でそれが世にでたらそれは途端に他社の評価にさらされることになる。あなたが100%と思って出した作品がある人にとっては30%かも知れない90%かも知れない。90%と思った人はそのペンダントを購入するかも知れない。30%の評価をした人は、こんなもん売りやがってと思うかも知れない。
世の中へのアウトプットってこういう感じで成り立っていると思う。すごいと思っているのは自分だけだなあと思うかも知れないし、この良さをわかってくれる人はいないんだなあって思うかも知れない。
これって恐ろしく怖いことである。自分が最高と思って出したものが他社の評価にさらさえる。それが何年もかけて取り組んできたらなおさらである。だから他社の評価を人はさけがちであるように思う。
自分が100%と思ったら思い切って世に問うてみよう。それがあなたを成長させるとんでもなく素敵な方法であると私は思う。