年をとると頭が硬くなると言うのはFacebookのほうで書いた。考え方が固定され視野が狭くなってくるので注意が必要だ。今回こっちでは体のほうについて書いてみる。めちゃくちゃ大きな歩幅でがつがつ歩くおじいちゃんってあまりいないよね。
腱や筋肉に柔軟性がなくなってきて硬くなってくるんだ。老化はさけれないので硬くなるのは避けられない。でもそのスピードを遅くすることは出来るようだ。使わない筋肉は縮む。縮むのを避けるようにストレッチしたい。歩くのも良いようだ。歩くときに腰や背中に手を当てて欲しい。
歩くたびにそのあたりが結構動く。あるくことにより周辺の筋肉群が刺激されている。それだけでもかなりいい。おでこにしわができるのも皮膚の下にある筋肉がちぢみ上の皮膚がしわになるのではと言われている。
足の骨を折った老人が、それを機に入院しそこから一気に老けこむと言うのも良く聞く話だ。７０歳８０歳までサーフィンやゴルフをしようと思っている。いまからケアする必要があると思う。特に肩甲骨周辺と股関節は念入りにほぐしたい。
先日エアロビクスの大会に行ったときに８０歳を超えるご婦人がエアロをしていた。腕立てもしっかりししかも片足を上げていた。負けてられない。若い人に柔軟性で勝てることはないがそのスピードは落とすことが出来る。稼働域を保つようしっかり運動していきたい。