サーフィンの上達講座に取材がはいりそれが全国放送のテレビ番組でとりあげられた。今日は何故このような事になったかについて検証する。もちろん、要因は色々ある。運やタイミングがある。他者がすること自然発生的に起こることについては当然コントロールできないので、自分がどうしてきたからそうなったかについてだけ書く。
発信ですね。ひとつとう言うことになると、これにつきる。会社を辞めてから自分には何ができるのか、自分の中にある価値について探ってみた、棚卸ししてみた。
そして、それらについて発信しまくった。サラリーマンを辞める前からブログは書いていた。そしてブログで発信することで一定数の反応を得られるということも知っていた。だから辞めたらお金が続く限りそれをやろうと思ってやり続けた。その数1日8000字。そのうち6000字前後をブログやメルマガやFacebookでソーシャルメディアとして発信しまくったのだ。
それが徐々にお金を産むようになってきた。もちろんそのために踏まないといけない過程があるのだが、それはまた書く。そう、とりあえず発信しまくる、お金があれば広告を打てばいい。でもないなら、労力を使えばいい。
今回の取材はマーケットがないところにマーケットをつかって、稼いでいるところがおもしろいという意味もあって取り上げていただいたように思う。
リスクをとらずにサラリーマンが将来起業するとするとき、ひとつの有効な方法となる。書きまくるのである。書くという行為は実はすごい。脳の中を探って行かないと書けない。そして、それはただ書くのではなく読んでもらうことを意識する。読んでもらうのに一番大切なこと。それはわかりやすいこと。
わかりやすく書こうとする行為が脳の中を整理して論理思考に変換する。それが副産物だなと思い、今も書き続けている。もちろん起業の方法はそれだけではないが、わたしはそれで稼いできた。自分の中にある価値を見いだし、それを商品化し、マーケティングを使って売っていく。
その方法を教える学校をこのたび、立ち上げることにした。今回6名限定でモニター生を募集中。すでに、3名のお申し出をいただいているので、あと3名。興味ある人は是非。大阪ですけど。