河村総研オリジナルマーケティング

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河村総研は中小零細及び個人事業主にマーケティングを教えているが、そのベースはコンテンツマーケティング。

あなたやあなたの会社にしかない、他者と比べてここがええやろとかここがすごいってのをブログやメルマガやSNSに書いて、ファンやマニアを作っていく方法を使う。その手法事態は新しくも特殊なものでもないので、みなさんがすでにご存知なものを存分にやればいいと思う。

コンテンツマーケティングの本質について講義し、その方法について手厚くフォローするのが弊所のコンサルティングだ。教えを請いたいというかたはメールにて連絡をば。

さて、今日はそんななかオリジナルでやっているマーケティングについてお話する。その名も『アフォガードマーケティング』アフォガードはイタリア語で意味は、溺れる。水に溺れるとか、恋に溺れるとか、策に溺れるのおぼれるだ。

コンテンツマーケティングでは、いやマーケティングでは、どれだけの情報を出せばいいか、迷う人が結構いる。こんな有益な情報をネットで公に広げてしまっては、真似されるのではないか、誰もお金を払ってくれないのではないかと思うことから、ここから先は有料とか、続きはメルマガでとかやってしまう。

もちろんその方法でもいいのだが、弊所のオリジナルアフォガードは真逆。これでもかと溺れるほど情報を浴びせる。それこそ自分が持っているのを全部だしてしまうのだ。それにより、そこで完結してしまい、お金を払ってくれない人も出てくる可能性があるが、それでも、いやだからこそ、実際にあってお金を払いたいと言う人がいるのだ。

テキスト情報はもちろんのこと、例えば音楽など違法ダウンロードを止める手段はもはやないと言えよう。それを色々な策で止めようとするのもいいが、そんなものはそうだと諦めて、ライブで稼ごうという流れがある。そうなってくると逆に、違法ダウンロードが功を奏するということがある。

皮肉にもそれにより広がった音楽を聞いた人がファンになり、実際にライブで、生で見たいとなる。ライブは文字通りライブで、その瞬間その場にいないと得られないもの。それをお金を出してでもという人はあきらかに存在するのだ。それをターゲットにというのがアフォガードマーケティングの基本だ。

あらゆる自社メディアを使って、これでもかと情報発信しまくり、お客様に溺れてもらう。もうだめだ、助けてとあなたに会いに来る。その時に、あなたの商品を売るや、講義を売るやなどすればいい。この方法は一定の効果がある。興味がある人は是非