わたしのメインの仕事は分析です。こんな感じでサーフィンを分析しています。

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河村総合研究所はシンクタンクです。

世の中の複雑な事象を分析するのがメインの仕事ですが、時に、個人的な案件に関しても依頼があれば行ないます。悩んでいるサーファーを救うのも生涯を掛けて取り組んでいこうと思っている案件です。

今日はその分析の様子をお見せします。

1 まず、動画をアップしてもらうかファイルで送信してもらう

まずお客様に動画をアップしてもらいます。最近はyoutubeに非公開でアップしてねとお願いすることが多いです。もしくはファイルを送ってもらいます。今日はサンプルとして、私のサーフィンの動画をアップします

2 メールでしっかりと話し合う

分析を依頼してこられたクライアントさんと、徹底的に話し合います。いったい、どのようになりたいのか、好きなサーファーは誰か。こんなサーファーになりたいというのを、プロサーファーから選んでもらいます。

サーファーの種類をおおまかに2つにわけています。なりたいプロサーファーが、どちらかをまず判断します。ふたつのタイプはサーフィンがまったく違うので、まったく別のノウハウを提供するからです。

そこを、混ぜると全く上達しないか、かなり遅くなります。クライアントさんが、どちらのタイプかは、動画をみたら、一発でわかるので、そのあたりもお伝えして、調整をしていきます。

3 早速分析にはいります。まずは全体をとらえます

目指すべき方向が決まったら、早速分析にはいります。まずは全体を見て、クライアントさんが、どのレベルに位置するかをお伝えして、これと、これと、これのトレーニングを行なえばいいというのを、おおまかに伝えます。

弊所の分析は、これがメインです。細かくももちろん見ますが、細部の間違いを伝えるというより、まずは、本質的に、ここを、こうしましょうっていいます。

そこを正しく行なえば、細部が見違えるほど、修正されてくるからです。

例えば、サーフィンだと手の動きを、気にする人が多いですが、それは手をなおしても、なおりません。体を正しく動かせば、それが整ってきます。

ですので、弊所の分析はかならず本質から伝えます。それがこの作業です

4 いよいよ細部の分析です

全体に指摘したら、いよいよ細部です。この部分はおしりが落ちています。視線が違います。そう言ったことを細かくお伝えしていきます。

これは動画を通して口頭で伝える方法と、メールのやりとりを中心にやるテキストの方法があります。現在は両方で対応していますが、テキストベースは時間がかかるので、動画の方法に移行する予定です。

5 オリジナルプログラムを作成

目指すべきところを決め、現在のクライアントさんの位置を分析を使ってお伝えしたら、いよいよプログラムの作成です。これは完全オリジナルになります。

どういう順番で、何に重きを置いてトレーニングすればいいかを、できるだけ細かく書いたものを、お客様にお届けしています。クライアントさんは、このプログラムを持って、上達への階段を一歩一歩あがっていきます。

全体をとらえ、今の位置を的確に捉えることができる、素晴らしい分析眼を持ったアナリストが在籍するからこそできる、弊所自慢のシステムです。他社の追随をかわせるのも、この分析眼があるからこそです。

弊所最大の売りになっております。

以上が弊所河村総合研究所が誇る、個別分析サービスです。分析対象はサーフィンだけではなく、ゴルフのスイングとブログ、プレゼンおよび、個人の資質など範囲も多岐におよびます。

では、今日は、簡単に、私の動画を使って、どのような分析をしているか、見ていただくことにします。

【河村操様のサーフィン動画分析レポート】

#概要
全体の流れは非常にいいです。細部を除けば、テイクオフからプルアウトまで、この波を完全に乗りこなしておられます、お見事です。

いい位置からのテイクオフ。波が開いたところで、カットバックを行ない、リエントリー。その後少し厚くなったところで、パンピング。

インサイドで波が張ってきたところで、アップスを行ない、加速し、完璧なプルアウトでサーフィンを終えられています。プルアウトはとても大切です。とくに、このようなリーフブレイクのポイントでは怪我の予防にもつながりますので、お見事です。

走るべきところで、走り、戻るところは戻るということで、この波を、このマニューバーでのりきられたというのはとてもいいと思います。

とはいえ、細部を見てみると、やはり、プロのそれとは若干の差がございます。もちろん、それを自覚されておられるから、こうやって分析を依頼されたのでしょう。そのあたりを指摘させてもらいますね。

まず、最初のカットバックに入るまでの動きですが、動き自体はとてもいいのですが、若干波を使う幅が、コンパクト過ぎます。

プロなら、もっとボトムまで降りていきます。そうすることによって、当然ターン弧はもっと深くなり、それすなわち難易度が増すということになります。

河村様が、上手くカットバックされているのは、孤が浅いから、その分難易度が低かったというのもあります。これをあと1.5メートルほど、ボトムに降りていたら、ここまでの完成度は保てていなかったかも知れません。途端に難しくなりますからね、弧を深くすると。

タイミングやバランスがシビアになります。今後の課題ですね、そのあたりを徐々に行なえば、それすなわちプロに近づくことになります。

あとはカットバック中の前後左右の荷重移動ですね。これが、若干甘いです。その結果リエントリーの時に無理矢理感がでてしまっています。ここが、上手くいけば、もっとスムースになります。

あと気になったのは目線と肩の開きです。ここを改善すると、サーフィンはおそらく見違えます。そのあたりもじっくりやっていきましょう。プログラムをお作りいたしますので。

#詳細

では、細部を見て行きましょう。

まずはカットバックの入り口、つま先側のレールを抜いて、フラットにして、かかと側のレールを入れ始めて、胸と太ももがひっついたあたりで止めてください。

この形は相当いいです。普通はここまで胸をももにつけられないです。もう少し離れています。静止画にしてもらってもわかるように、非常にかっこ良くなっています。

ですが、欲を言うなら、この場所では、もっとおしりを高くあげて、頭を前に突っ込んでいただきたいのです。この場所はどうしても、カットバックで背中側に回って行きたい気持ちが出るので、ついついかかとに意識が行ってしまうのですが、ここは、あえて逆です。

もっと回るを我慢するかんじにすれば、キレが全然違ってきます。このあたりは、またプログラムで詳しく書きますので、お楽しみに。

では、もう少し進みましょう。

0:04の中間くらいで止めてください。右手が地球に水平になったあたりです。足の形はすごくいいです。レールもしっかり入っていて、ボトムがこれだけ見えている形には、なかなかできません。かなりいいかんじです。

ただ、先ほどの場面の背中への意識がここで弊害となって現れています。すこし上体が起きて、背中側に荷重がかかりすぎています。先ほどの時点で、もう少し頭が突っ込んでいれば、もっといい形になりました。

あともう一点、プロと圧倒的に違うのは目線です。ここでは、もっと背中側を見ていないといけません。目線がここにあることで、板が行きたい方向にいけなくなります。目線がさえぎっているのですね、行く手を。

ここで、もっと目線を先にもっていくと完璧になります。

そして、もう一点は、肩の開きです。この時点で、肩は、、、、、(以降略)

というような感じで、レポートを提出しています。この分析はもう3年位続けていますが、おかげさまで、好調です。2ヶ月ほど前に再開し、現在もボチボチご注文をいただいています。

プレゼンやゴルフのスイングなんかに関しても同じようにしています。

興味ある人は是非お問い合わせを

お問い合せはこちらのフォームからお願いします。備考に分析の件と明記ください。