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ネタに対するアンテナをまず立てようという話。アンテナを立てて、街にでよう、するとネタがどんどん飛び込んでくるようになります。要は、書こうと決めて、それに意識を集中すれば、ネタなどいくらでも見つかるってこと。
いやいやちょっと待って、たかがブログにそこまで全神経を注ぎきれないと思うなら、ブログを果たしてやる意味があるのかとうところから見なおしたほうがいい。もしかしたら、ほとんどの人にとって、オウンドメディアんなんて必要ないかも知れないからね。
おれ?超必要だよ。人生の全てと言っていいほど。サーフィンのブログは10年、このブログは3年半書いている。これがあったから、俺は今大好きなことだけして生きていられる。だから、その稼ぎの母体となっている、ブログを書く、ブログに前精力を注ぐ、人生をかけるというのはあたりまえなのだ。
たまに出す裸の写真も、命がけで出しているということになる。もし、あなたが好きなことだけして生きていくと決めて、もしかしたら、ブログが大事かもと思うのなら、覚悟して望むべきだ。そうすると必ずネタは降ってくる。
最初は無理だけど、徐々に書けるようになってくるからご安心を。
で、今日の続ける方法2だが、これは逆説的なものだ。そう、続けるために、続かなかったことを気にしないってこと。これがブログのもつもうひとつのメリットとも言えるのだが、ブログは記事が積み重なっていく。だから、例えば、2ヶ月間がんばって、30の記事をアップしたものの、ネタとモチベーションがつき、辞めてしまったとする。
それは続いていないってことになるのだが、記事は永遠に残るのだ。キーワードからアクセスしてくる人もいる。まったく無駄にはなっていない。また、思い出したように1年後に始めたとしたら、また、過去の記事が活性化する場合がある。
最新の記事に興味をもった人が、おお、この人のブログ面白い、さかのぼって読んでみようってのは普通にあるのだ。その時に1年前の記事が活性化してくる。
だから、ようは、あまり気にするなってこと。書きたいときに、書くってのも全然いい。もちろん、読者のためには毎日更新のほうが全然いい。弟子やクライアントさんには、そう言っている。毎日かけと。
ところが、そうでなくてもいいよってのが今日の提案。書きたくなって、書かないと意味がない。今一度、本当にやる必要があるのか吟味して、もし、そうなら、気楽に始めるってのも、もうひとつの続く方法。
わたしも放置してあるブログが4つほどある。気にせずに行こうではないか。