言語を学ぶと言うことは文を習うと言うこと

シェアする

このブログはwordpressと言うのを使用しています。これはデフォルト(標準仕様見たいな意味)なのですがとても気にいっています。ブログ全体がかもしだす直方体感。フォントと行間のバランスが凄くいいんです。

読者を増やしたり横のつながりを持とうと思うならアメブロとかが良いと思うのですが、私は見た目と可能性の高さでこちらを選んでいます。そしてこのたび、ブログをここに統一することにしました。英語の事やゴルフの事仕事の事を分けて書いていたのですが、そう毎日書くこともないというのと、どれも微妙につながっていると言うのもあるのでこちらで書くことにしました。

カテゴリーをわけて書きますので、今日の記事は違うと思ったかたは読み飛ばしてください。ブログは1日1記事という頻度がベストと私は思っています。そうなるとゴルフ英語仕事雑記と4つ記事があると厳しいんです。一番の理由はわたしの考えをこのフォーマットにのせたいと言うものです。

もちろん一番大切なのはコンテンツですが、見て書いてテンションがあがるほど美しいというのはとても大事な要素だと思っています。将来的にまた分けることもあるかも知れませんが、当面は混合で書いて行きたいと思います。どうぞよろしくお願いします。で、きょうは英語書きます。

言語、今回は英語とします。英語を使えるようになるということは英語の文を使えるようになるということです。このブログは日本語の文を駆使して書いているわけです。英語を書いたり読んだり聞いたり話したりすると言うことは文を使いこなすと言うことなんです。

文ってなんでしょう。

文は単語と言う最小のユニットをルールにのっとって組み合わせて出来たものだと私は定義しています。この考えを最初に持つと以降学習がとても進めやすくなります。

esciapngenalkishこれはアルファベットを並べただけです。

speakienglishcanそして、これは上記に出てきたアルファベットを単語毎にまとめたものです。

speak/i/english/canさらにわかりやすくスラッシュをいれました。

Speak I English can.文のルールにのっとり文頭を大文字にし、IとEnglishの頭文字を大文字にしました。そして最後にピリオドをつけました。単語と単語のあいだにスペースをいれました。これでどれが単語かわかるようになりました。日本語は漢字があるので続けて書いてもどこまでが単語か認識しやすいですよね。

I can speak English.そしてついに完成です。正しい文法にのっとり並べることにより英文が完成しました。英語はアルファベット26文字で全ての事を表現しないといけないので、そこに厳格なルールが存在するのですね。

学校文法が必要かどうかというのは私は無用な論争だとおもっています。私はですよ。主観ですから反対意見もあるとは思いますが。

英語を使うのにルールは絶対に必要なんです。そのルールをどう習うかが争点なんです。本や先生からまず文法をきっちりならってから、英語を使うのか、それとも、実際に使いながらパパやママやネィティブの先生から習うのか、です。

どっちだって好きなようにやればいいんです。私は納得しないと動けないタイプなのでまずは本や参考書で文法を徹底的に学びます。

皆さんはどちらのスタイルですか。