いくらなん?

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で、いくらなん?

値段書いてない商品って売れません。小売店の手伝いを良くしていたのですが価格の提示がない商品がたまにあり、それってほとんど売れません。どうしても欲しかったら値段を聞いて買いますがそこまではしません。コンビニでもたまにあります。商品の入れ替えが激しいので新着の商品のプライスが出ていないことがあるんです。

スイーツに多く、ウマそうだけど高かったら嫌だからやめておこうってなります。セミナーとか講座とかサービスも同じです。で、いくらなの?ってのが多い。高額商品でなかなか値段を言い出せない気持ちもわかります。コピーを先に連ねて、最後に値段ってのもわかりますが、たいていの場合、先、もしくはわりと早い時期に明示しておいたほうが親切です。

その時に注意はわかりやすいことです。税込みなのか税抜きなのか、1回あたりなのかトータルなのか、支払い方法現金なのか、振込なのかクレジット可なのか。値段を出すということは、それを拒否する権利をきっかけを与えるので怖いという気持ちがわからないでもないですが、明示しなきゃ絶対に売れません。

わたしは現在クライアントさんを企業から個人に移しております。単価も下げております。そしてそれを明確にしています。明確にすることによって、価格を思い切って最初に提示することによって問い合わせや成約が格段に増えました。

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なんでも(できる仕事の範囲で)いいので私を1時間雇ってもらうと1万円と交通費です。それにしてから注文が増えました。それまではすこし複雑な提示をしていたので、何をどう頼んだらいいかわからないと言われました。

テレビショッピングのように興味を抱かせておいて最後に値段をという手法もあるので一概にどれがいいかは言えませんが、いずれにせよ値段は明示しておかないと絶対に売れません。

サンプルとして私の値段をだしたついでに私の売り込みをさせてもらうと、起業とか英語を学ぶ上での基本的な考え方とかSNSを駆使してブログへのアクセスを上げる方法とかなら1時間でマスターできます。そのあたりの本質とか基礎をならいたいなら是非私に連絡ください。1時間1万円+交通費という破格の値段で個人教授させていただきます。このあたりは個人で習うほうが格段に習熟度はあがります。みなさんのご依頼お待ち申し上げております。kawamuramisao@gmail.com