天命を待っているあいだに、さらなる人事を尽くせ

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おお、これは凄いぜっていう日々の発見のほとんどは、すでに過去の偉人たちにより語られている。結局やれるべきことをやったら、後は相手や、自分の手の及ばない部分の判断になるので、やることをやるしかないんだなと思ったのだが、これは、人事を尽くして天命を待つという、過去の誰か偉い人が言った言葉として伝わっている。

人事を尽くしたらあとは天命を待つしかない。自分ではどうしようもないからね。ところが、この待つだが、ただただ待っててもしかたない。そのあいだに次の新たな人事を尽くさないと。時間がもったいないね。

あたりまえだけど、これができない人が結構いる。これって危険なんだよね。いい結果がでたらいいが、それがだめだったら、どうする。そこから次の仕掛けをしていたら遅いんだよね。待っているあいだに、次の仕掛けをしないと。

待っているあいだ、何もせず待ってようが、何かして待ってようが、結果に変わりはない。それなら、何かしてようぜって話。そうじゃない人が多すぎる。