アホだけど、まあまあやる所長

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所長はこのように↓アホですが、
おかげさまで、弊所のビジネスは徐々に形をなしてきております。22年間の営業をへて、みについた『察知セールス』

ものやサービスを売るには、究極的には空気を作る必要があります。クライアントさんが、どうしてもあなたから、その商品を買いたいと思っていただける世界を作り出さないといけません。それには、相手の心を読む、感じる能力が必要です。

弊所のセールス事業部では、まったく心を読めなかった新人営業マンが、相手の敷地内に入っただけで、その空気を察し、空気をコントロールできるような、ベテラン営業マンになった、経験から、抽出した『察知セールス』というプログラムも完成しました。こちらはteam sales lab.が担当

また、まったく何も持ってなかった脱サラおやじを、ついには雑誌やTVから取材が殺到するようにまでした、マーケティングについてのプログラムも用意した、こちらはマーケティング事業部のanti sales marketingが請け負う。

そして、何かを売りたい全ての人にむけたプログラム『URURU METHOD』(うるうるメソッド)も完成。モノやサービスや人間を売るのに必要なことの基礎と本質をこのプログラムで学ぶことができる。

サービスのすべては→右のサイドバーにバナーがあるので興味がある人はのぞいていただきたい。きっと、なにかはまるものが出てくると思う。

ネタなんです。結局、それらの内容については、セミナーという講義形式でお伝えするのですが、わたしは、そのセミナーに恐ろしいほどの時間と労力をかけています。本日はお忙しいところお集まりいただき、ありがとうございますという、文句から、すべて書きおろし、脚本を作って、何度も修正をおこない、みなさまにお届けしています。

セミナーの内容って、頭に残って、実践できるようなものでないと意味がないのです。なんか、すごいいい話だったなあでは、使えません。記憶は感情と一緒だと定着しやすいと言われます、笑いながら、楽しみながら受けてもらうことで、より残るものになるのではと思っています。

もちろん、わたしが、みなにうけるのが好きってのが大前提にありますが。

なのでコンテンツやプログラムやカリキュラムづくりはわたしにとってネタづくりなんです。ネタをどんどん提供して、ひとりでも多くの人の生きるかてになればなと思っています。

親しい人友が言ってくれたんです。みさおさんは、そこや、そうやって、理論を追求して、ひと前で話す人やと。そして、その人は同時に、もっと、色々な人に聞いてみと言ってくれました。おれは、どんな能力を活かすべきですかと、聞いてみろと。

早速聞きました。そしたら、やはり、ひと前で話すのがいいと言ってくれた。闘病中のわたしのプロデューサーも、みさおさんは話芸で身を立てる人やと言ってくれました。

そう考えると、まあ進んでいる道は間違ってないなと思い始めました。

もしみなさんが、このブログが面白いと思うなら、セミナーに足を運んでください。きっとご満足いただけると思います。でも、このブログの何が面白いのと思うわれるなら、きても無駄になります。何を面白いかと思う価値観がちがうので、まったくおもしろくないセミナーになると思われます。

おもしろいと思ってくれる人たちに、これからもネタの提供をしていかなければと、思いました。