コミュニケーションを必要とする全ての人に向けて、コミュニケーション能力をあげるためのプログラムを作成中です

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オファーがあったのでコミュニケーションを必要とする全ての人に向けて、コミュニケーションスキルをあげるプログラムを現在作成中でございます。完成すればすごいことになります。

考えれば考えるほど、あらゆる場面で必要なコミュニケーションのスキル。これさえあれば、生きていけるさえ思っている。それどころか、これがないと生きていけないとも。

ところが、このスキルには個々の差が非常に大きい。持っている人はすごいが、ない人は全然だ。それがないばっかりに、サービスが売れない、リピーターが増えない。講演が上手くいかないとなっている人もいる。そういう方をみると、ここをこうすればもっと売り上げ上がるのにと思ってしまう。

コミュニケーションを使って今まで生きてきたので、その必要性と重要性については熟知しているつもりだ。だから、私は残りの人生を使って、これを広く、それを必要とする人に伝えいてく。

コミュニケーションと言うと、話がうまいとか説得力があるとかをイメージしてしまうことが多いが、それは随分あとに身につける技術。まずは相手を、そして場を見るということから着手する。回りが見えていないのに、話すもクソもないということなのだ。

そして次に学ぶべきは知る。人を知り、場を知ることで、相手が何をのぞんでいるかを把握することができる。プログラムではこの部分に重きを置く。スキルを手に入れるのにもっとも難しい部分になる。じっくり学びたい。

そして次は使う。使うというと相手を誘導する動かすとなって少し高圧的な感じがするが、見て知った場を人を、今度は自分が発信することでコントロールするというか、コミュニケーションするというか、そういうことだ。ここにきて、はじめてはなし方や振る舞いになってくる。

この部分ももちろん最重要。自分の考えや思いを上手く伝えるために、徹底的に磨いていかない部分である。順番を間違えないでねってことなのだ。ここを学ぶのは、見て知るを充分行なったあとなのだ。その上で、ここをマスターすることに大きな意味を持つのだ。

そういう順番でコミュニケーションのベースをマスターする。ここまでをマスターして、ようやくスタート台にたてる。立ってプールに飛び込んで、実戦をがんがん積む。そしてその先には、このプログラムの名前にもなっている、
forceをえられる。The force of communicationを身につけたマスターになるのだ。

マスターはノンバーバルなコミュニケーションの達人である。店に入った瞬間に空気を把握するような、フォースをもつ方法をここでお届けする。その部分についてはまた書くとする。まずは、人を場を、見て、知って、使うという3つをマスターしよう。