これは絶対に正解なんてあまりない。あるかも知れないがどれが正解か模索して探している時間がもったいない。ある程度考えてこれが正解と仮説をたてればいい。そして動く。考え過ぎて動かないでも、考えずに動くでもない。
ある程度考えて、動く。このブログのタイトルDo this or WHAT?の意味は「やるやろ?もしやらないとしたら、いったい何するん」という意味がある。やらないでどうすんだというニュアンスが含まれている。
私は今天才になろうとしている。レコーディングダイエットという本を出した岡田斗司夫さんという方がおられる。その方が出している本<あなたを天才にするスマートノート>という本を読んで決めた。ノートを書いたら天才になれると言うのだ。私もノートを書いていたので行けるかなと思ったのだ。どうせなら天才になろうと。
本の中で彼は、天才に必要な要素を3つとしている。
表現力
想像力
論理力
これをあげていけばやがて天才になれると。
これを読んだ時にどう反応するかがポイント。ある程度検証したら、天才になる要素はこの3つだろうと仮説をたてる。この場合は岡田さんのこの考えが正解だとする仮説を立てる。そしてやる。
もうひとつのやりかたは、本当に天才の定義がこれなのか検証をかける。天才とは何かをつきつめる方法。やりかたの違いと言うより方向性の違い。でも、じつはこの後者を取る人が意外に多い。天才になりたいと決めた人のなかにも。
仮説を立ててやらないと、いつまでたっても動き出せない。タイトルにある<これ絶対正解>をおっていても天才にはなれない。
天才をもし目指すなら、とりあえず表現力想像力論理力を磨いてみよう。なんかいけそうなきがしませんか。