脚本家

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脚本家になればいいじゃないですかと友達に言われた。その場にいた数名もそれがいいと賛同してくれた。彼らは私の書く文章をたまによんでくださっている。それを踏まえての助言なのだと思う。どうもその彼の話によるとマンガなどの絵はかけるのだがストーリーが浮かばないという人がいるようだ。それも結構多いという。

だからストーリーが脚本が書けるのは貴重なのではないかと言うご意見だ。ちょっと書いてみる事にした。脚本から小説を書く手だてはないだろうかと実は考えた事があった。今も引き続きお金になるかどうかもわからない小説を書いているが私の書く小説はどうも会話が多すぎる。いくら減らそうとも減らないのだ。

それならといっそ全編会話にして脚本を作って、そこから会話を削って説明と描写を加えるって方法はどうだろうかと思っていた。そこにいただいた友からのアドバイス。やらないてはないなあと思った。

脚本を書くのに最低限しっておかないといけない事ってきっとあると思う。まずはそれを勉強してから書き始める事にする。1日8000字は今も続けている。そのうちいくらかを脚本にまわす事にしよう。造作もない事だ。

ということで今回脚本家になろうと決めたのだが私はモノゴトをきめるときに大切にしていることがある。それがかたより過ぎてないかどうかだ。そのモノサシがこれ。2年前にFacebookで書いたのだが非公開だったので目にした人は少ないと思う。よろしければ是非ともご覧あれ。

主観客観俯瞰

これってどうなの?と思う時に私が使う手法。まず徹底的に主観で考える。好きなようにわがままに自分本位で答えをだす。そしてつぎに客観。その事項を外から見たら客体としてみたらどうなのかを見る。そして最後。これがとても大切だと思うのだが主観とそれをみている客観を上から俯瞰する。全体を見るとまた見えてくることがある。主観も大事。自分がどんな見方をしているかが大切。