相方に
「私が生きている意味って何?」って聞かれました。考えて答えました。
「生態のひとつである人間をこれからも存続させていくことなんじゃないか」と。すると
「どういうこと?」って聞かれました。
子孫を残すこともそのひとつで、もうひとつ、その残した子孫が長く生きられるように考える事じゃないかと答えました。子供を産んだとしても、例えば砂漠の真ん中で産んだら、その子どもと親も生存できる可能性が低くなります。ジャングルの真ん中でも同じでしょう。同じようにジャングルの真ん中で子供を産み育てるゴリラはどうでしょう、大丈夫ですよね。
ということは、人間は子孫を残すために、考えて、安全な安心な環境を作ったと言えます。どんどん社会が発展しているのは、もしかしたら、より長く、より安全に安心を求めた結果かも知れません。我々は人間という種を残すために、生きているのではないかと考えました。メタボ体型から脱しようとダイエットをして健康に留意するのも、それかも知れません。
そうやって、過去の先人達がそうやってくださったおかげで、わたしたちが今生きながらえているのかも知れません。だったら、わたしたちができることはひとつ。その社会をよりよくするために行動することじゃないの。と答えました。
納得した相方は、じゃあ、そうするよと、コンテンツの作成に戻って生きました。答えたあと、私も考えました。私ができる社会へのよいことってなんだろうと。自分ができるなかで一番貢献できることはなんだろうと。
その答えがブログのタイトルです。
考えるってどういうことか、考えるとどんなに良いことがあるのか、その方法はについて、伝えていこうと決めたのです。世の中に考える人が増えることで、世の中が良くなるという結論に自分の中で到ったので、そうしようとしました。
これからコンテンツを作り、完成したら、それを持って出来るだけ多くの人に伝えていくことにします。考えるには何が必要なのか、どうやるのか、何故必要なのか、研究し、伝えていくことを使命とすることにします。
関係各位のみなさま、完成しましたら、企画書をお持ちしますので、よろしくおねがいしますね。