スモールビジネスの起業家は隣を気にしてはいけない。競合について調べるのは大事だが、そればっかりだとやってられない

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隣の芝生なんて見てたら生きていけないね。私はほぼ見ない。見てもいいことなんてないからね。

プロのコーチやインストラクターが山ほどいるゴルフにサーフィン。英語のTOEIC私は670点だけど、もっと高い人は山ほどいる。起業家のための学校をやっているが、そんなもん、そりゃもう、見てたら気絶するほどだ。

だから私はみない。自分ができることだけをただただひたすらやっていく。もちろん、研究はするし、調査もする。でもそれはあくまで市場を知るため、顧客のためだ。わたしはお客さんのため、観客のために仕事をしている。彼らによりよいものを提供するために必死で研究している。

隣なんて見ている暇はないのだ。みたところで、その隣が凄かったら凹むでしょ。見る必要はない。ところがちまたには自分のコンテンツをみがくより、隣を見ることに忙しい人がいる。そんなことをしている暇があったら、コンテンツに商品に磨きをかけるべきだ。

発信して伝えるべきだ。注げるエネルギーは無限ではない。無駄にしてはいけないのだ。