失敗

シェアする

失敗を恐れていては営業は出来ない。飛ぶように売れる商品に関しては営業は必要ない基本的にね。向こうがいるかどうか解らない、どちらかというと、そんなに欲しくないんだけどという商品を売る。まず、断られるという前提がある。

これを嫌がって商談しない、売り込みをしない、紹介だけでお茶を濁すという営業マン、少なくない。断られるのが怖いので売り込めないのだ。とくに、1発目の商談でこけると、それが尾を引くというケースがすくなくない。こわくて、商談できなくなる。それではだめなのだ。

先日あるプロジェクトをやろうと3人が集まった。異例のスピードで内容といつから実行するかというのが決まった。今までにないほどのスピードに驚き、早速分析にかかった。要因のひとつがわかった。

失敗だ。3人とも失敗を屁とも思ってないのだ。え、あれって、失敗やったんか、というほど気にしていない。何かをすることに対して、そんなことがおこるのは当たり前だと思っているのだ。

その精神が人を前へ前へと動かす。

失敗くらい平気だ。失敗って何?くらいの気持ちで営業活動や販売活動に取り組めば結果が変わってくる。もちろん、そこにいたるまでに、入念な準備を行なわないといけないが、準備ができたらやってみよう。

ここに行動のほとんどが失敗だった営業マンが存在する。彼の活躍はこのメルマガで読める。無料で登録出来るのでよろしければ是非、お読みいただきたい。

http://archive.mag2.com/0001463450/index.html

どんどん失敗をしていこう。でないと、成功はない。