見まくれ!もしあなたが上手くなりたいなら

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上達の秘訣はこれに尽きるのではないでしょうか。

これは俺のブログなので、これに尽きるでいいか。上達の秘訣は上手い人やプロやすごい人を見まくるに尽きるな。サーフィン上達のために俺がやったことは上手いサーファーを見まくることだった。朝から晩まで海にいて、一緒に入っている上手い人を見まくった。安宅のまーくん、金石のたけし、塩屋のひとっちゃんとかもみまくったな。家に帰ったらビデオとかDVDで国内外のトッププロを見る

ゴルフもそうだった。夜から夜中までPGAのゴルフ中継を見まくっていた。デービスラブはこう振って、デュバルは超フックグリップだよなって見てた。

文章も同じ、これは今もだが本を読みまくっている。上梓されている本は、編集の厳しい目を通っているので、おかしな文章なんてひとつもない。おかしくない、ちゃんとした、プロが書いた文章を読んで入れば自ずと上手くなってくる。

起業もそう。自分がしたいビジネスのスタイルでうまくいっている人を見まくればいい。教える系、教室系形、コンサルやセラピスト、カウンセラーなんかは、俺のビジネスを見まくればいい。形のないものを売りまくって5年生き延び、まったく形のないものを今も売り続けているのだから、俺はどうやって、集客し、セミナーをおこない、コンサルティングにもっていってるかはブログを見たら全部書いてある。真似すればいいのだ。

そしてアウトプット

で、自分でもやってみる。理論だけ知っててもだめ、あなたは学者になるのではなく経営者になるのだから、やらないと。見て考えてやりまくる。それしか上達の方法はない。

自撮り

自分のやっている姿を客観的に見ろ。スポーツなら自分のを誰かにとってもらえ、そして、プロのそれと比較しろ。そうすると自ずと見えてくる。まず立ち姿が違うなってのも見えてくる。司会とかなら、表情がよくないなとか、話す時に顔が引きつるなあとか歪むなあとか、声がでてないなあとか。

ゴルフだとインサイドに引きすぎやなあとか。プロの誰もインサイドに引きすぎていないのに、自分が心地いいからと言って、インサイドに引きすぎているやつは多い。いくら注意してもなおらない。自分の快楽から脱出することができないからだ。

右手はルーズにいているほうがあげやすい。教えてくれと言うから、右手ルーズをまずやめろ。強く握る必要はないが、しっかり握れそれからだと教えて、しばらくたってあってみると、右手のルーズはなおっていない。そこを治さず、色々改造していたがそんなものはどうだっていい。右手がルーズでそれでないとふれないスイングは違うからだ。

優しく握っている、強く握っているの差はあるが右手をルーズに握っているプロはほとんどいない。だからまずそこなのにできないのだ。

そこで成功したいなら、穴のあくまでその道のプロのそれを見ろ感じろ。理想形がないのにいいのになるはずがないのだから。

それを繰り返しおこない、考えて練習し、本番では何もかも忘れて、体が動くままにする。それが理想の上達法だと俺は思う。そのときにうまくいかないのは、まだまだ見てやるが少ないのだ。そっこう練習をはじめて、精度をあげろ。体が覚えるってのはそういうことだ。

2017年4月8日 しんちゃんの哲学カフェ2開催
2017年4月8日 しんちゃんの起業カフェ
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2017年6月予定 サーフィン上達講座