コンサルには大きく2つの型がある。状況に応じて使い分けるのがみそ

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コンサルの2つの型

顧問型とプロジェクト型だ。それぞれの特徴は以下のとおり

顧問型

右腕として雇う感じ。会社や事業など全般的にみてもらうときにはいい。自分がこういことをやっていこうと思っているのだがいかがだろうかとか、これからどうやっていけばいいのだろうかなど、コンサルの脳みそを使って、考える。やりとりすることで明確な方向性をだしていくにはそれがいい。

プロジェクト型

問題がはっきりしていて、そこをどうこうしたいというときは、そのほうがいい。例えば、うちのセールスパーソンたちはプレゼンが苦手だ。プレゼンがうまくなるように教えてやってくれとか、新人がはいってきたので、セールスの基本を教える研修をしてくれというならこれでいい。

何をやるべきかわかっていて、その不足部分を専門コンサルにお願いするならこちらのほうがやりやすい。

費用対効果をあげる

コンサルに払う料金は決して安くない。目的に応じて雇わないと、ムダなお金を払ってしまうことになる。

逆に、全体を俯瞰することができ、瞬間的に、経営者がどうすべきかの答えをだしてくれる頭脳の持ち主なら、相当払っても惜しくない。そのアイデアひとつで時には数億円の売り上げを叩き出すこともあるからだ。

余裕のある経営者は、これはと思うコンサルを捕まえたらはなさないほうがいい。今投資しているお金は確実に回収できる時がくるであろうから。

サーフィンとゴルフと伝達力

サーフィンとゴルフとコミュニケーションを中心とした伝達力をまなぶなら、河村操はおおいに使える。雇って絶対に損はない。ゴルフやサーフィンは、目の前で、それをやるときの姿勢をしめしてもらえれば、一瞬で悪いところと問題点を指摘できる。
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そして、それに関するトレーニングメニューを作ることができる。伸び悩んでいる中級者はただちにやとうべきだ。

伝達もスペシャリストだ。企業に対してコンサルする時は、伝達力をあげることに重きをおいてもらっている。

伝達力があがると、社内の経費が、大幅に削減され、社外の売り上げが大きく伸びる。人間が現在、人間に対して伝達する手段は、書くことと、話すこと。はなすには聞くも含まれているのでそれはコミュニケーションってことになるが、それをあげると会社にお金が増える。

あなたの会社がどれだけムダな経費を使っているかを視覚化し、それを改善すべき、プロジェクトを開始する。それにより目標を達成する。

あなたは何に困っているかを洗い出し、それを適切に解決してくれるコンサルをみつけて依頼しよう。

そうすればコンサルは圧倒的に使えるものに変身する。