暗黙知や経験知を形式知化できる力はあなたを救う

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翻訳家みたいな仕事だね。

できるのにわからない人がいる。

「ホームランを打つ方法なんてわからない。きた球をおもっくそ叩いてただけ。気づいたら年間のホームランが50本になってた」

これは架空の人物が言ったとする言葉だが、こんな風に話すのはできるのにわからない人だ。天才だね。

俺の周りにはこんな天才がたくさんいる。きた波にのるだけやとか、ブンって振ったら250ヤードまっすぐ飛ぶねん。どうやってるかって?そんなもん知らん。って天才が。

俺はそんなことはできないけど、彼らがどうやってるかわかる。

俺は、わかるけどできない人

そうなのだ、

世の中にはできるけどわからない人と、わかるけどできない人がいる。
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できるけどわからない人がやることを

わかるけどできない人が、分析し、形式知化すれば、それを必要とする人の役に立てる。

俺の仕事はそれ。ここ10年間はそれしかしていない。それだけをやって飯をくっている。今はいってきている大型案件の仕事もそうだ。組織の中でここがやっている暗黙知や経験知を集めて分析して形式知化する。その中で有用なやつを、集めて社員全員で共有すれば、それはとんでもないことがおこる。

あっとういうまに組織が機能をはじめる。

あと取り組んでいるのはサーフィンのパドリングとトッププロでショットメーカーと呼ばれているゴルファーの分析。下半身の股関節を使った動きの共有部分を形式知化している。

この動きを100や90を切れない人がものにしたら、スイングレベル的にはシングル級のものを得られる。

そこの形式知化には、サーフィンやスキーの体験知を使っているので、私にしか作れない独特のものになる。

もしあなたにそういうスキルがあれば、それは食っていけるスキルになる。必要とする人が多いからだ。市場がしっかりある可能性がある。

経験知および体験知の形式知化

私の仕事はそれである。またメルマガやることにする。