残念なことになのか、喜ばしいことになのか、微妙な感じではあるが、昨日公開した記事『もうブログ辞めようかなと思う瞬間。Tシャツと乳首とわたし。』が、過去最高のアクセスを集めることになった。ご訪問いただいた皆さま、ありがとうございました
１日あたりのPVはずっと100〜200で推移していたのだが、昨日は700まで跳ね上がった。本当にありがたい。一時は、あまりの盛況ぶりにブログのタイトルを『Tシャツと乳首とわたし』に変えかけたのだが、少し冷静になって、踏みとどまった。
とはいえ、やはり、この検索ワードが上位にくるということは、Tシャツを着た時に乳首がうつるのをよしとしていない男子が多いということなのだから、それについて、何か書くのが懸命だろう。
もちろん、エロ目的のおやじが、別の目的で、検索しているのも半分以上あると思うが、それでも、そのキーワードにプラスして男性とか胸筋とかを組み合わせて調べる人もいることから、純粋に、Tシャツに写る乳首が嫌で、調べている人もいると思われる。
ではいったい、どうすれば、うつるのを避けられるか。具体的に見ていくことにしよう。
1 柄の入ったTシャツを着る
これが手っ取り早いだろう。乳首のあたりに柄や色がはいっているTシャツは乳首がうつりづらい。うつっていても柄に混ざって目立たない。あまり手間を掛けたくない人は、乳首のあたりに柄があるTシャツを選ぼう
ちょうど、左右の７という文字の箇所に乳首がきている。これならまったく問題ない
2ゆったり目をきよう
これも、比較的簡単な方法だ。ゆったり大きめを着れば乳首がうつる率はかなり下がる。逆を考えたら明らかだ。ピチピチのTシャツをきたら、なにをどうしたってうつってしまう。
ただ、これの欠点は、ファッション的にいけてなくなる可能性があがる。Bボーイのように、でかいめのTシャツを着るスタイルなら問題ないのだが、普通に少し大きめを着ると、すこしダサい。それでも、うつるのを避けたいという人にはおすすめの方法だ。
3 胸筋上部を鍛える
そして3つ目。これが一番いけてる。ただし、非常に時間と労力がいる。そう、前回に注目を集めた記事に書かれていた、胸筋を鍛える方法。胸筋のしかも上部、上をきたえることによって、ここを発達させて、Tシャツをひっかけるのである。そうるすことにより、高くなった胸筋に吊り上げられたTシャツは、乳首に触れることなく真下にたれさがるのだ。この写真をみていただきたい
胸には筋肉と脂肪がある。女性はとくに脂肪が多いが、ここに写る男性の胸も、そうとう脂肪が多い。脂肪が多いと先端がでてくる。そうなると必然乳首がTシャツに写りやすくなるのだ。
これを、鍛えるとどうなるだろうか。このふくよかな脂肪はどんどん減り、代わりに胸筋が胸の上部についてくる。そこにTシャツがひっかかると、万難を隠すのである。
このように、Tシャツに乳首をうつさなくする方法の代表的なものは３つある。他にも色々方法はあると思うが、このうちのどれかを行なえばまず問題ないだろう。
特にお薦めは３つめである。鍛えることによって、Tシャツが似合う体になるという副産物もついてくる。Tシャツは体のラインがもろに出る服である。なので、なおさら、中にあるボディーはしっかりしているほうが、断然かっこいい。
スーツであんなにカッコ良かったダンディーな部長と、週末のBBQであったときに、がっかりされた経験はないだろうか。カジュアルでもカッコイイ部長を目指すなら、何を置いても３を適用しよう。
あなたにあこがれているOL達をがっかりさせることなく、憧れの存在でいてあげよう。
需要があったので、今回は記事にしたが、書いているうちに、Tシャツに関してはもっと書く必要があるなと思ってきた。今後も定期的に、配信することにする。
これから本格的な乳首、いや、Tシャツのシーズンを迎える。ぜひ３を選んでトレーニングし、ウィークデーも週末も、すてきな部長でいるために、がんばってください。