好きなように生きるということは、自分にとって快適な感情がつねに起こっているということ。

週末はトラックに荷物を積んで森にでかける。

トヨタのランクルピックアップにチェーンソーとかお茶とか斧とか混合ガソリンとか積んで

森に行く。

そして愉快な仲間たちと薪わりをする

10時から17時まで3人で薪をわった成果はこちら

好きなように生きるってどういうことだろうか。

私にとって、それをやっているとき、つまり生きている瞬間の感情がどうかが、好きに生きているかどうかの基準になる。

楽しい、おもしろい、かっこいい、美しい。

この感情が起きているときは最高によい人生を送っていると実感できる。美しい現場に身を置き、愉快な仲間たちと、かっこいい用具を使って、楽しく作業をする。もちろん肉体的にはハードなときもあるが、まったく苦痛ではない。

美しい波のある場所に行き

愉快な仲間たちと

サーフィンをする

この時の感情も薪割りという仕事の時とまったく同じ。おもしろく楽しく美しくカッコいい。

ワークライフバランスもいいが、その時の感情を基準にするエモーショナルライフのほうがわかりやすいような気がする。