盤石の体制で臨む

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そのことについては何をどの角度から、どう聞かれたって何でも答えるよって位の覚悟がないと前に立つべきではないと思っている。何かを教えるとかセミナーで講演するとかの時ね。細部に渡りその事に関して完全に把握していないと、例えば生徒や聴衆から質問が来た場合、聞いていることに対して的確な回答ができない。

面白いことに質問をしている人は聞きたい内容と言動が、ずれていることが結構ある。それを汲み取って、本当に聞きたいことに対して答えてあげないといけない。本当にそのことにあなたが徹底的に知っていれば、そういう事は容易に出来る。

写真はイメージです

ものすごく知っているから全体を見ることができ、細かい部分も見ることができる。後ろ足を中心にするサーフィンに関してはどんなことも知っている。ゴルフで80台で回る方法については、しかも、それぞれの生徒さんに何が必要かを的確に指摘することができるほど、総合的な知恵を持っている。プレゼンの本質についても、英語の学習法についても、いつ何をやればいいかを知っている。

あとはある特定の起業に関する方法とコーチングに関することに関しても前にたって話せますよという術は持っているのである。

あなたにその覚悟がありますかということ、絶対の自信がなければ前に立つべきではないのではと私は思う。