人材不足にお悩みの中小およびフリーランスの経営者のみなさんへ

シェアする

今回のガイアの夜明けよかったなあ。

大手企業を定年退職したそれぞれのスペシャリリストが、中小企業で問題を抱えているところにコンサルタントやアドバイザー、インストラクターとして派遣されていく。

これは完全にwin-winだ。

大手で例えば大きな工場で工場長をおこなっていた人なんかは、工場を究極的に効率よく動かす術に長けていたりする。そんな人が、ひとたび中小企業の工場にはいったら、見てる間に、次々と課題をあげ、その作業を効率化していく。

効率が2倍になるなんてザラだ。

大手からみたら、中小の効率の悪い工場はざるみたいなものだ。

別に中小が悪いとか大手がだめとか言っているのではないからね。大手はお金が潤沢にあるから、企業内外で研修をやりまくっている。トヨタの改善方式がいいとなれば何十万何百万かけて、その教えをこう。

そこで何百万かけても、最終的には効率がよくなり利益があがるのを知っているからだ。

そんなことは中小もわかっている。でもお金がないから研修なんてできない。忙しくて改善にあらためて時間をとるなてできないのだ。

そこで自治体や民間がハブとなって、そういう人たちを繋ぐ活動をしはじめた。これは、すばらしいと思った。

大手出身といえど、年齢的には60歳を超えている。60歳といえば、本人的にはまだまだ若いが、世間はそうはとらない。

バカみたいに年齢でこいつはだめだと切ってしまうから、定年後の再就職先はしれている。

ところが、体力的にはだめでも、彼等には圧倒的な知恵と知識と経験が備わっている。前述の工場長なんてすごい、一瞬で改善点を何箇所もみつけたのだ。

中小も、そういった人を、コンサル的に期間限定で、企業がいい方向に向くまでのあいだ顧問として雇うってことできるのだ。

月10万円で1年雇っても120万円。パートの人を一人雇うだけでももっとかかるから、安いものだ。

派遣でいくほうも、コンサルとしてはいるのはフィーも、名誉もそれくらいなら保たれる。

実際、わたしも中小メーカーの営業研修に行っているが、大手と中小では違うなあと思う部分があある。いいとか悪いとかじゃないよ。俺が当たり前のようにやってきたことが、中小ではやってなかったりってことがある。

それなら、わたしが20年やってきたことを、伝えれば、それで会社がいい方向に向かうのである。

もちろんなんでもできるわけではない。工場の長は営業マンにアドバイスできないし、わたしは、工場にはいっても、改善点なんてひとつもみつけることができない。

その会社に足りない部分をおぎなってくれる専門家を雇えばいいのだ。

ガイアの夜明けではそのマッチングをしている会社を紹介していた。両方から需給があり、結構調子がいいと社長が語っていた。

国とか自治体も力をいれている。

わたしのような元営業マンなら問題ないが、工場長は、基本的に会社以外の人とコミュニケーションをとることがすくないので、いきなり、中小企業に派遣されても、中小企業の社長はワンマンでやってきた人も多いので、あまり上手くいかないらしい。

それでは困るということで全国何箇所かの自治体では、インストラクター養成講座みたいなのをやっているらしい。そこで資格をとり、登録すると必要に応じてお呼びがかかることもあるらしい。

中小は人を雇えないし、雇おうと思ってもいい人材がこない。

大手をリタイアした優秀な人材を、一時的に雇えるってこれほどすばらしいことはないだろう。

中小企業やフリーランスの社長は、いちどぜひこの制度を検討していただきたい。

ルートセールスおよびB2B2Cのセールスをおこなっている中小零細企業の経営者のみなさん、マーケティングを知っていて、セールスを22年やってきた敏腕営業マンが、ここでひとり早期退職し待っていますよ。
ルートセールスヘッダー
この頭脳を使ってみたいという人ぜひお声がけください。企業さんには1ヶ月10万円+消費税+交通費など諸経費で顧問いたしますよ。個人事業の人は5万円から。

企業が成り立つためにはなんといっても売上です。そのスペシャリストを使わない手はない。早期退職なので普通の退職者より少し若いから、まだ体は動きますよ。

括約筋がだいぶ弱ってきたので、尿意をもたらしたら、以前よりは早めにトイレに行く必要があるから、トイレがない企業にはいけませんが、もし御社にトイレがあるなら、ぜひご用命を下のフォームからお問い合わせください。

相談は無料ですのでお気軽に

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

題名

メッセージ本文