もちろん知ってます。結果が大切だってこと。しかも特に営業は結果が全てって言われる事が多いです。でもですね、結果だけで判断してはだめですね。
評価は、他者の評価このばあい会社の評価は結果でいいんです。「河村、今月88％の達成率ってどういうこと？」とか「河村、今月どうしたん、すごいやん、120％ってどうなってんの」とか。
会社の評価は甘んじて受けるんです。ですが、それを鵜呑みにしてはだめなんです。分析が必要です。たまたまラッキーで受注でき120％になったかもわからないし、きっちりやるべき事をやったのに、クライアントの都合でたまたま、翌月に持ち越しになったかもわからないんです。
人は結果が悪いと、俺は駄目だってなり、良いと俺ってすげえってなりがちです。結果は結果で真摯に受け止め、その後しっかり分析しないと、成長しません。たまたまを排除して正しいと思う行動をとるってのはとても大切だと思います。