23年かけて作ってきた河村操を23才の時に大手製薬メーカーに買ってもらいました。
出身大学とその時点での一般常識と面接の時の対応力および人間性で評価され、まあ、そうだな月給16万円くらいでならおまえを買ってやるぞという判断を内定という形で提供してもらいました。
体は脳が司令をだして動いています。知識は脳にはいっています。言語をあやつり、相手が言っていることを理解するのは脳です。わたしは会社に頭脳を買ってもらったのです。
23才の時は月給16万円程度だった頭脳は、会社にお金をいただきながら経験を積ませていただいたおかげで、コミュニケーション能力はあがり、車の運転技術は向上し、栄養ドリンクも最終的には3ケースを一度に持てるようになり、成長しました。そのかいあって、ピーク時は、月給が70万円くらいまであがりました。物価の上昇もあるので、それを単純に4倍になったと評価はできませんが、まあ3倍以上の能力にはなったと思います。
その頭脳をもって4年前に独立しました。独立するまでは、自分で売りこむ必要がありませんでした。専属契約で会社がわたしを買ってくれていたからです。そうでなくなった今は、自分で自分の頭脳を売りこむ必要がでてくるわけです。
そのために実施しているひとつがこのブログです。残念ながら、街なかにボーッと立っていても、誰も俺の頭脳は買ってくれません。ただの変質者です。頭脳を買ってもらうためには、俺がどんな頭脳をしているかを、まずは提示しないといけません。わたしの脳内環境はこうでああで、普段はこんなことを考えていて、こんなことができるんですよということを、皆に知ってもらう必要があるのです。そうでないと、おまえを買おうと言う人は絶対にでてこないのです。
もちろん、そうやって露出することで、買おうと思ってた人から断られるというリスクもあります。上場企業を退職した22年の経験をもつ敏腕営業マンと思っていたから、雇おうと思ってたのに、ブログをみたら、かなりの変わり者だな。これは雇えないなあ怖くてということだって当然あります。逆もありますよ。上場企業出身の製薬メーカーの営業なんて随分固いやつだろうなとおもってたけどいやいや柔軟性があっていいねえとか。
実際に、そのユニークさポップさが、うちが目指している企業イメージと合致するからとコンサルティング契約をもらっていますからね。
まあ、いずれにせよ、そういうことなのです。あなたを雇うために、あなたの頭脳を買うために、買う側は、あなたはどんなのかを見定める必要があるのです。そのためには、あなたがどんな人間で、どんなことができるのかを慎重に露出していく必要があります。自分でやるのが無理なら、そういうエージェントに登録して代わりに売ってもらうってのもありです。
全員に買ってもらえることはありません。また逆に、全員からいらないと言われることもありません。なので、思い切って露出しましょう、自分がやりたいことについて、できることについて書きましょう。できるけど、やりたくないってことは、まあよほど切羽詰まってなければ書かなくていいでしょうね、やりたくない得意なことをし続ける結果となる可能性がありますからね。
そういう意味においては、やりたいことを書くという選択肢はありですね、それに反応してくれた人から仕事をいただければそれほど幸せなことはありませんからね。
最近徐々にですが、私の頭脳を高く評価してくださって、それを売ってくださいと言われるようになりました。
わたしには、我が社には、問題点があるのですが、それを河村操さんの頭脳で解決してもらえませんかという依頼です。ビジネスには完全な正解がないし、解決策を講じるというのは目に見えないので、なかなか商品として販売するのは難しいですが、丁寧に発信していれば、かならず買ってくれる人はでてくるはずです。
もちろん、その商品を、どのように見せて、どうやって売っていくかということには、圧倒的なマーケティング力とセールス力が必要になってきます。独立して4年。それを売るのに相当苦労しましたが、ようやくどうやって売っていくのがいいのかが見えてきました。
そのあたりを、そのあたりを学びたい人に向けてカリキュラムを作ります。タイトルは『無形商品を売っているあなたにおくる、あなたの頭脳を買ってもらう方法』とかがいいかも知れませんね。コンサルとかカウンセラーとかセラピストとか、私の周りにも、いい商材をもっているのに、それが無形なためか、うり方がわからず苦労している人がたくさんいます。
その方法は確実に存在します。
その方法を教えるプログラムを近いうちに提供いたします。頭脳を売る方法を知りたいあなた、こうごきたい。
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