ゴルフの飛距離アップとサーフィンのパドル力アップのために絶対必要な大胸筋

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大胸筋が絶対いるんです

サーファーで

ゴルファーである僕には

胸の筋肉が不可欠です。胸の筋肉は腕を内旋させる動きを司ります。ゴルフで飛距離をだすにはフェースの開閉が不可欠です。フェースを開閉するには腕の内旋外旋が必要です。だから大胸筋がいるんです。

サーフィンでも絶対にいります。腕を前方に伸ばしそこで水を捕まえ運んでくる動きの前半は胸の筋肉の出番です。後半は広背筋の仕事ですが前半は大胸筋が活躍します。だから絶対に必要なのです。

大胸筋をベンチプレスやディップで鍛えるのはそのためです。ゴルフの飛距離を出すには下半身の筋肉ももちろんいりますが、大胸筋や腕の筋肉はあったほうがいいのですね。今後ゴルフ界も、すでにそうなってますが筋トレが絶対に進むと思います。腕は重いほうが重力を使う時に有利です。思い腕をトップから下に落とすだけでヘッドを加速させる力になります。

筋トレを賛成するアスリートと反対するアスリートがいます。イチローは完全否定でダルビッシュは肯定派です。僕はダルビッシュ派で絶対にやったほうがいいと思っています。やれば確実にパドルが速くなり、飛距離が伸びますからね。

といいながら全然トレーニングできていませんが、全米オープンを見て火がついたので再開したいと思います。思い切り振った時にキャリーで250ヤード行ったので、あと20ヤードほど伸ばしたいと思います。年齢とともに落ちてくる飛距離。聞いていると飛距離が落ちるのを感じる悲しさと言ったらないといいます。ギリギリまで飛距離落としたくないのでここで一念発起です。キャリーで270ヤード目標です。